一問一答形式の問題を解きながら勉強する項目別問題プログラムです。
問題は、項目別に分かれていますので、教程の進み方に合せて利用すると、各項目の習得具合を確認すことができます。
間違えた問題は、何度でも出題が可能ですので、復習にお役立てください。
指定自動車教習所の、普通自動車学科教習カリキュラムは、以下のようになっています。
第一段階は13項目を組み合わせて10時限行い、第二段階は17項目を組み合わせて計16時限行います。
組み合わせ方は教習所によって異なります。
勉強したい項目をクリックすると、項目別プログラムが起動します。
第二種免許の学科試験では、第一種免許の問題に加え第二種免許の問題が出題されます。
【学科 項目別問題プログラム】の動作環境:
OS:Windows
ブラウザ:InternetExplorer6以上、Firefox3以上
設定:JavaScript、
Flashが有効
※動作しないときは、
旧学科教習をご利用ください。
利用規定
- 問題集及び解説は当サイト独自のもので、実際の試験とは一切関係ないものとします。
- 問題集及び解説の精度について保障はいたしませんので、ご自分の責任の範囲でお役立てください。
- 問題集に関する質問は原則として受け付けておりません。相談室において第三者から意見を求めることは可能です。
- その他の利用規定は、インターネット自動車教習所の利用規定に準ずるものとします。
効果測定プログラムについて
今や学科の勉強もパソコンでできる時代になりました。インターネット上にも学科問題を出題するプログラムが、数多く見られます。紙も筆記用具も不要、画面のボタンを押すだけで解答できる便利なものが多いようです。
ところが、本試験は問題用紙と答案用紙が配付され、筆記用具で記入する作業をしなければなりません。慣れない作業に 戸惑ってしまい、実力が発揮できなかったという話をよく聞きます。
そこで開発したのが本プログラムです。画面に問題用紙と答案用紙を表示し、実際の試験さながらに答案用紙に記入するシミュレーションができるようになっています。
もちろん、コンピュータの利点も活かしています。問題用紙と答案用紙は、マウスでドラッグまたはマウスホイールで上下します。採点や解説は、即座に表示するようにしています。問題も1000問以上用意していますので、試験対策には十分がと思います。
デジタルとアナログの融合による、利用価値の高いプログラムを目指し作成しました。お役に立てれば幸いです。
各効果測定の仕様
- □仮免効果測定
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- 出題:50問 1問:1点 計:50点 合格:45点以上 試験時間:30分
- □本免効果測定
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- 出題:95問 (文章問題:90問 1問:1点)+(危険予測問題:5問 1問:2点) 計:100点
合格:90点以上 試験時間:50分
- □二種免効果測定
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- 出題:95問 (文章問題:90問 1問:1点)+(危険予測問題:5問 1問:2点) 計:100点
合格:90点以上 試験時間:50分
━…━…━ 効果的な利用方法について ━…━…━
- ログインしたままがお勧めです。問題は総数で1000問以上あり、ログインしたまま受験を続けると効率のよい出題が期待できます。ログアウトしますと出題済み問題の記録が消去され、次の受験で同じような問題が出題されます。
- ログインしたまま受験すると、5回目までは新しい問題を出題しますので、今の実力を試すことになります。 6回目以降は、新しい問題と出題済みの問題を複合して出題しますので、学習効果を確認できます。
- ログインしたまま、それぞれの効果測定で5回連続で満点を取ると、本試験でも合格するレベルです。 ただし、当サイトが保証するものではありません。
- 速く行うより、問題をよく読み正確に解答するほうが学習効果が上がります。
- 採点後、解説を読み、どこが間違えたか理解してから次へ進むと効果的です。
- 解説は、採点後に問題用紙の"問"をクリックすると表示します。
- 問題は常に順不同で出題されますので、問題の前後関係で正誤を判断できません。
- 似たような文章で、全く意味の違う問題も多数ありますので、注意してください。
- 同じ間違いを繰り返すときは、解説を読むと同時に学科教本などを参照してください。
- 学習効果が上がらない場合は、今一度、学科教本などで各項目の内容を理解することをおすすめします。