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  各ペダルの操作
3つあるペダルのなかで、右端にあるのがアクセルペダルです。
踏むとエンジンの回転が上がり、車の速度が速くなります。もどすとエンジンの回転が下がり、遅くなります。

踏み方は、右足をアクセルペダルの真ん中にのせ、床につけたかかとを支点にして、つま先で踏みます。

左の画面下の[アクセル]ボタンを押して動画で見てみましょう。

3つあるペダルのなかで、真ん中にあるのがブレーキペダルです。
車の速度を落としたり、停止するときに踏みます。

踏み方は、右足の指の付け根あたりをブレーキペダルの真ん中にのせ、膝の屈伸を利用して、足全体で踏みます。
このとき、アクセルペダルの踏み方と違い、かかとを支点にしないのが基本です。
運転者の体格や車によって、ブレーキペダルを踏んだときに、かかとが床に着くのは全く問題ありません。
また、ブレーキぺタルの踏み力を微調整するには、かかとを支点する操作を推奨する本などもありますので、一概にどれが正しいと決めることはできません。
教習中は、あなたの教習所で習ったやり方を実行してください。
ここでは、断続ブレーキを使って速度を落とす操作を見てみましょう。

左の画面下の[ブレーキ]ボタンを押してください。

3つあるペダルのなかで、左端にあるのがクラッチペダルです。
戻すとエンジンの動力が車輪に伝わり、いっぱいに踏むと伝わらなくなります。動力を伝わらなくする為にクラッチペダルを踏むことを「クラッチを切る」といい、主に停止やギアチェンジのときにクラッチを切ります。

踏み方は、左足の指の付け根あたりをクラッチペダルの真ん中にのせ、膝の屈伸を利用して、足全体で床まで一気に踏み込みます。
戻すときは、膝の屈伸を利用しながら静かにもどします。
戻していく過程で、動力が伝わり始めてから完全に伝わるまでの短い間を「半クラッチ」といい、この状態で左足を止め調節する操作が発進のときなどに必須となります。
動画で見てみましょう。

左の画面下の[クラッチ]ボタンを押してください。








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