てるきよさん。はじめまして。てるきよさんのお話しを聞いて、自分も改めて安全運転の大切さを思い知らされました。
練習法、というようなたいそうなものではありませんが、私が免許を取り立ての頃は皆さんと同じように1人で運転することが怖くて、なかなか車に乗る勇気が出ませんでした。
きっかけは、家族を最寄の駅まで送るようになってからでした。やっぱり最初は自分の知ってる道を何回も繰り返して練習することでしたね。
そのうちにだんだん1人で乗るようになり、事前に地図で調べてまだ走ったことのない道を走ったり、というように少しづつ行ける範囲が広がり、運転することが楽しくて仕方ないという感じにまでなりました。
正直言って私の周りにはよいアドバイザーがおりません。
親の運転を見ていると、巻き込み確認はほとんどせず、車間距離はあまり取らない、急発進・急ブレーキはよくする、など免許を取って何十年という人でもあまり信頼できるアドバイザーとまでは思えません。あの運転でよく事故を起こさないな、というような目で見てしまいます。生意気ですが‥。
そのため、私は2,3ヶ月に1回ぐらいは必ず教習所に行くことにしています。運転していてわからなかったことや、自分の運転はこれで正しいのか、などちょっとでも不安に思ったことは覚えておいて、教習所に行って先生に相談するようにしています。運転に関することや、車の構造、免許制度や教習所のことなど、実にさまざまなことを教えてくれるので役に立ちますよ。
最後にこれは参考程度ですが、しばらくたってある程度運転に慣れたら、他の車種の免許を取りに行くのもいいかもしれません。
バイクや大型車からはどのように見えるのか、などがわかり、普通車の運転にも役に立つと思います。
そして何より、普通車に乗っているときに知らず知らずのうちに身についてしまった良くない運転の癖などを、実に的確に指導員の方に指摘してもらえるので、いいこと尽くめだと思います。
なんか偉そうなことを書いてしまいましたが、「へえ、そういう考えもあるのか」ぐらいに思っていただければさいわいです。
これからも運転、がんばってください。
応援しています