とりあえず、亜美さんの言われていることと重なりますが、速度制限は必ず厳守。前の車を追いかけないこと。
「止まれ」の標識は必ず停止線の前で止まる。
(所内教習でもやった?)
路駐車両など障害物との間隔はきちんと取る。前方に障害物がある場合には、
あせらず反対車線の車を行かせるようにする。
(所内教習でもやった?)
基本的に、右左折は1・2速の低速ギアで曲がること。
(3速とかでも曲がれないことはないでしょうけどダメ)
発進は1速ギア。ブレーキはきちんと行いましょう。
(所内教習でもやった?)
交通整理が行われていない横断歩道に、歩行者が横断したそうにしていたら停止線で止まる。その他交差点などでは絶対歩行者を保護して走行すること。
(所内教習では歩行者はいないなぁ?)
etc.....
あれって、思いませんか?
実は路上教習にあって所内教習に無いもので一番大切なのは「歩行者保護」なのです。歩行者保護は項目7となりますが、最初の時間から歩行者保護を念頭に入れて
走ってください。歩行者保護が出来ないと一発で卒業検定中止になります。
その他:
所内の狭い学校では、3速までが多いのですが、4速(40km以上)5速
(高速教習)を使うことが多くなってきます。(これは亜美さんの注意と
同じですね)4速は3速からまっすぐおろせば入ります。
なお、「縦列駐車」とか「方向転換」「急ブレーキ」などは、2段階でも所内で行います。「高速教習」は学校によっても異なりますし(MT教習でもATの場合あり)、「自主経路」は地図が読めれば出来ます。