技術的な解答をしましょう。
(免許は初心者ですが、機械系技術屋としてはベテランです)ATでNレンジで走っていると、トルクコンバーターに全部エンジン動力がかかって、全部熱になってしまいます。そこへきて、オイルポンプが走行速度に合わない
動作になるため、ATが過熱状態になったり、ATFが劣化しますので、止めるべきですね。
また、走行中にトルクコンバータが回転差を逃がしきれない状態で「N」から「D」レンジにすると、AT内のクラッチが数回で焼けます。
(ATは機械的にはノークラッチではありません。MTのクラッチより
繊細でシビアなものです。)
近頃の車は、エンジンブレーキがかかったと判断すると、燃料カットなどを
自動的に行うので(H車のSとかFの技術情報にも載っています)
8810さんの走行法は、燃料の節約にもなっていません。
交差点でエンジンブレーキで止まらなくても、ブレーキ容量がでかいから
最近の車だったら良いけど、
下り坂で、エンジンブレーキ使わないなんて危なくてしょうがないですね。