Zinpachiさん:困っちゃいますよね。でも、修検で落ちているということは、みきわめや
それこそ、教習項目11(狭路通行)最終的には通ってるんですよね?
これでは、Zinpachiさんが通っている教習所の印象は
教習項目だけはいいかげんに通しておいて、採点基準が厳格な修了検定となると
いいかげんに教えておいたので落ちてしまう。落ちたら、補修をやるだけやって
また、修了検定で落ちるにまかせる。という感じですよ。
項目11の教習時やみきわめや補修などのときは出来ていたわけでしょうから、
どうして出来なくなっちゃったのかを考えてみたらどうでしょう?
身長が低い人でも結構免許を取得しているわけで、それだけが理由ではないと
思います。
私は、教習項目11は得意項目なので、その点から考えた失敗原因です。
原因
1.スピードが速い
断続クラッチがうまく使えないMTの人にありがちですが、スピードが速い
ので、ハンドル操作がついていっていない場合があります。
ATだそうなので、クリープ速度では早過ぎます。ブレーキを踏んで、
遅く遅くしてくださいね。
最悪、据え切りでも、パワステのお陰で曲がれます。
(2段階の縦列とか方向転換では、据え切りを使う場合があるので)
2.ハンドル操作が早過ぎる・遅すぎる、角度が多すぎ、少なすぎ
後輪が落ちるということは、ハンドル操作が早すぎるんでしょうね。
ないしは切りすぎなんでしょうけど。
ハンドル操作は、曲がる反対の前輪が乗り上げちゃうと思うまで待ってみたら
如何でしょうか。
3.目線
車は、かねじゅうさんのいうとおり、目線の方向になぜか寄っていきます。
左側が見えないので、見よう見ようとするあまりにそっちに寄っていくのでは
ないでしょうか?
クランクにしても、S字にしても走行できる幅は車の1.5倍近い幅がありま
す。ですから、おばさん(敬称略)のいうとおり、左を意識しなくても真中を
意識していけばいいんじゃないでしょうか?
4.失敗時のリカバーをきちんと覚える。
失敗してもリカバー動作をきちんとできれば、検定中止にはなりません。
教習所で見ていると、狭路通行が下手な人ほど失敗時のリカバーを
覚えていないようです。
Zinpachiさんが免許を取ろうという意志があれば、いずれ取れると思いますよ。
ATの項目4だけで10時間ぐらい乗っていたりする人も見かけましたしね。