莉子さんへ補足説明になりますが、教習所に対することやあるいは教習を受けて困ったことやあるいは相談したいことがあれば、スレッド(相談フォーム)を立てる形で、この場の相談内容を見てコメントしたいと思ったユーザーの方々がひとことを寄せていく、といった感じです。私も、このサイトを運営する管理人さんの趣旨の内容とはだいぶ違うお話をしてしまったと思います。反省してます。
これから卒業検定、あるいは路上検定をこれから受けようと考える人たちに、力になるお話をしたいと思います。
今の教習所で、お嬢さんを四輪の教習に通わせている保護者さん(この保護者さんは教習所の卒業生です)のやり取りの話です。はじめてお会いした時は、何とも思っておりませんでしたが、次にお会いした時に、私の練習内容を見て下さっていたようで「苦労しているようやな」って言われたんです。「はい、なかなか一人で乗ることが出来ないんです、苦労しています」、「スピードも出せなくて困っているんです」ってバイクに乗っていて困っていることを細かくその人に相談したんです。その人は、どんな内容の悩みでも「慣れれば大丈夫」と言ってくれた上、課題とはクリアではなく「合格を貰う」という表現で「課題を合格してやるんだ」、「先生に認めてもらえるようにするんだ」と、ポジティブな考えでネガティブなことは一切考えるな、と強く念を押されて言われましたね。そう励まされて、思わずいざ自分が練習の時に大泣きしてしまいまして、今でもあの時言われたことは忘れられません。
きっと、今の莉子さんにもこの話は力になると思います。
「不合格になるかもしれない」なんてネガティブな考えは捨てること、「合格してやるんだ」という強い気持ちがあれば、必ず良い結果をもたらす。良いイメージを思い描くことで、良い結果をもたらす、ということだと思います。私もついつい練習であれど失敗をしてしまったら、立ち直れなくなりますし、「あわわ、やってしまった」と、自信をなくしてしまう気持ちも理解できます。そんなときに指摘して下さったことを思い出して、やっている、といった感じです。この場を見ている全てのユーザー様に、とても参考になるお話だと思うので、皆さんも是非参考にして頂ければ幸いです。
これから先、免許試験場の受付人数の混み具合がすごいことになるでしょうから、あらかじめ「この日には試験をもう一度受けてみようかな」といった感じで予定を決めておくことをおすすめします。