車の運転が完璧に出来るのであれば教習所に通う必要はありません。
出来ないから「練習」をしているのです。
まずは何が原因だったのかを「ハッキリ」させることです。

経路なんか完璧に覚える必要はありません。
判らなくなったら安全な場所に停車して地図を見れば良いのです。

運転免許証の取得を諦めることは簡単ですよ。
しかし、逃げても解決しません。
もう一度、教習所に通うこと決意したことを思い出して下さい。
指導員の言葉は「注意」ではありません。「助言」です。

＞教官はあまり好ましく思っていない様子でした
これもご自身の勝手な判断ですよね？

＞教官はあまり好ましく思っていない様子でした
これもご自身の勝手な判断ですよね？

確かに勝手な判断なのかも知れませんが、指導員に聞いた時、おもむろに嫌な顔をされたのも事実です。

指導員の言葉は「助言」確かにその通りですね。注意と受け取るから落ち込み、また怒られたととらえてしまうのかも・・・人間怒られ続けると自信が無くなり自分がダメな人間だと言われているような気になってしまい・・・私の性格上の問題ですが・・・

自分の場合は
運転技術のつたなさ(特にギアチェンジ)視野の狭さ・危険認知などは他人よりも劣っている事は明らかだったと思います。(指導員の表情や言動からも分かりました)

それを取り戻すため下記のような事を行いました。

�@教習の前に運転イメトレを行なう。
�A指導員の教習のアドバイスは後でメモを残し教習直前で見直しをする。
�B自信が無い時や心理的動揺がある時は思い切ってキャンセルする。
�C経路はネットでグーグルのストリートビューで地図を見ながら覚える。
�D運転技術の教習本を読みこむ。(特に危険事故パターンのページ)

現在でも上記の事を怠っていません。
判断ミスや見落としは、ある程度の減速で向上します。事前準備を怠らないのが重要だと思います。鈴木さんの場合は経路に注意がいってしまった事が
原因だと思いますので比重として『経路＜信号・標識(危険意識)』に比重と考えてくださいね。※卒検は経路よりも交通法規に則った運転をチェックすると免許取得者が言ってました。

努力されている姿が目に浮かび、感心するばかりです。
「命拾いをした・・・」その通りですね。指導員の方のおかげです。

私なりにイメトレや教習本を何度も繰り返し読む等、行ってはいたのですが、一つだけしなかったことがありました。

「�B自信が無い時や心理的動揺がある時は思い切ってキャンセルする。」

これが出来ず、どんな状態でも通っていました。何を言っても言い訳になってしまうのですが、正直ここ数回の教習は、心身共にかなり疲れている状況で受けていたように思います。

そんな状況で教習を受けても身に付かないですよね。