ご自身が自転車でカーブを曲がるとき、ハンドルって固定ですか？
恐らく、小刻みに調整をしていることと思います。
曲がりすぎるようであれば、戻す。曲がれないのであればさらに回すだけです。

カーブが苦手という方は意外と多いです。私もそうでした。
ハンドル操作が悪いとか、見ている位置が悪いとか言われて落ち込んだこともありますし、辞めようと思ったことも何度もありました。でも、練習あるのみです。運動神経は全く関係ありません。

私も免許を取り立てで、アドバイス出来るほどの腕ではないのですが、たあすけさんの気持ちがよくわかるので、書き込ませて頂きました。

私は先月に免許を取ったばかりですが、教習中はいっぱい苦労しました^^;
私も運動神経が全然ダメなので、お気持ちよくわかります…

教官に呆れられるなんて、しょっちゅうだったし、自分が卒業出来るか…毎日不安でしたが、無事卒業できました〜

なので、たあすけさんも、免許を諦めずに通えば絶対大丈夫ですっ！！
諦めないで下さいね☆

カーブが上手く曲がれないのは、やっぱり目線かなぁ〜と思います。
他の方も書かれていたように、目線は遠く、意識して行きたい方向の先へ先へ見る事が大切だと思います。

車って不思議なんですけど、見た方向に進むですよね…
最初は、視線を遠くにおくことが怖いかもしれませんが、視線一つで苦手なカーブを克服出来ると思いますよ^^

不安な日々、私も教習所に通っている間は、送っていました。
精神的にまいってしまった事もありましたが、今は諦めずに良かったな…って心底思っています^^

『毎日できなくて情けなくて情けなくて毎日涙がでます。』
↑すごく、お気持ちわかります…

私も毎日、教習所の事で頭がいっぱいで、ノイローゼ寸前でした^^;
主人に、落ち込んでいる時に、「頑張れ！」と言われ、かなり精神的に追い詰められた事もありました。
頑張りすぎている人間に「頑張れ！」は、酷な言葉となる時もあるんですよね…
だから、たあすけさんも頑張り過ぎないで下さいね☆

さて、カーブの件ですが…カーブを知るという意味で。。。
もし、教習所で時間が取れるようでしたら、一度２階などから場内のコースを見てみるのも、いいかもしれませんよ〜

私が行き詰った時にそうしたのですが、上から見ると今まで気づかなかった発見があったりするんですよね〜

「このカーブは思っていたより急ではないんだ」とか「このレーンは思っていたより、実際はもっと広かったんだ」など、気づく事が色々ありました。

そして、別の教習生の運転を見るのも、勉強になりました〜
なので、一度上から見学されてみるのも、良いかも^^

ハンドルの回し加減は、なかなか言葉で教えるのは、むずかしいので良いアドバイスが出来なくて、ごめんなさい…
いつの間にか体で覚えてしまってるんですよね…
たあすけさんも、その内に体で覚えてる日が絶対くるので、大丈夫ですよっ！！

今になって思うのは、厳しい教官は教習生に嫌われてでも「限られた教習時間内でちゃんと技術を身に付けてほしい」「卒業して無事故でいてほしい」という思いで教えて下さっていたのかな〜って思いました^^
だから、たあすけさんも先生との相性はあるかと思いますが、厳しい教官にあたってもめげずにね〜☆

あと「まっすぐ走れない…」の件ですが、
実は、私も先日、一般道路を走っていて、横に乗っていた主人に「左に寄ってる！」と注意されました^^;
↑今まで何度かあるんですよね、それも必ず左側に寄っています（恥）

私の場合、左ミラーを見た時にハンドルもわずかに左へ動かしているみたいです…
主人には「ハンドルを、軽くもつように」と注意されています。
たあすけさんもハンドルを持つ手に力が入りすぎていませんか？

私は教習中、教官にも「ハンドルは手を軽く添える程度でいい」と教わりました。
が、怖さのあまり、ついつい力が入ってしまっているんですよね…
情けない話ですが、私は免許を取得しても、運転中は毎回反省、反省の連続です…

真っ直ぐ走るには…
１．視線（目線）を遠くにする
２．ご自身が道の真ん中を走行する