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 No.3216《合図の出す時期》  返信記事数:4

相談期間は終了しました 合図の出す時期   相談者: ミン さん
   2008年7月26日(土) 21時13分

    2段階で運転してます。昨日、高速教習が終わりました〜(>_<)

    そんな時期にふさわしくない質問なのかもしれませんが、私はいまだに合図を出す時期に不安があります。

    自分で理解している限りでは右左折の時は30メートル手前から寄せていかなければならないので、その3秒前から。進路変更時も3秒前からだと思っています。
    進路変更のときは良いとして・・・右左折の時があやふやなのです。
    場内のときは周回コースだったので30メートルというのも意識せずにやっていました。
    しかし路上教習1回目のときに、早めに出してしまったら「早すぎ」といわれました。
    それから自分なりにタイミングを掴んではみたものの、時速40キロでも速いと感じてしまい、焦ってしまい合図を出す時期が速くなります。

    教官には横断歩道があることを示すダイヤ型の表示2個目が30メートルとなっているので、そこで寄せられるように出せばよいと言われました。
    しかし、そうなると30メートル手前というのが止るには距離が短く感じてしまい不安になります。

    合図を出す時期は速度によっても変わるとは思いますが、今だにこの壁?をとっぱ出来ないままいます。「まだかな」と思っているうちに教官に「合図」と言われてしまったり。

    あまり悩むポイントではないかもしれませんが教えて頂ければ幸いです。

<返信記事数 4

    【1】 RE:合図の出す時期   回答者:登録回答者 みらい さん みらいさんからのメッセージ
       2008年7月26日(土) 22時32分
      道交法上は30m手前です。
      それが30m先の曲がる交差点の前に、交差点があったとしても。

      1確認…ルーム・ドアミラーでチラ見
      2合図…30m前または3秒前
      3再確認…少し顔を大げさに向け死角の再確認
      4行動

      2の段階で初めて合図(回りへのお知らせ)を出し、
      そこから左折なら左側へ寄る。

      ダイヤ型の表示は、この先横断歩道がありますよの標識であって、
      必ずあるとは限らないし、横断歩道のない交差点には、標識も無い。

      厳密に30mを定規で測るわけでもないので、自分でそのおおよその
      感覚はつかまなければならない。
      直前に合図を出すよりは、早すぎる位の方が安全では?

      右折・左折時の速度は徐行速度であって、道路の状況にもよるが、
      ポンピングブレーキを実施し、徐行速度まで減速しなければならない。
      場合によっては一時停止。


    【2】 RE:合図の出す時期   回答者:水谷恵美子 さん
       2008年7月27日(日) 10時49分
      私が運転している時のことをお話ししますが、お役に立てばと思います。

      私が運転している時、指示器を出さずに車線変更する車についてとても怖いと感じています。いつどういう動きをするかが読めないからです。これは、指示器を出すと同時に移動する車についても同じことです。要は、指示器を30m手前で出す出さないよりも、他の車に認識してもらえたかどうかだと思います。なので、意識は30mよりも3秒間出せるかどうかを考えた方が良いかもしれませんね。


    【3】 RE:合図の出す時期   回答者:登録回答者 PC200 さん
       2008年7月27日(日) 11時2分
      合図を出す時期については、距離感覚がつかめなくて苦労される方が多いですね。。。。

      1段階の学科教習項目7に停止距離ってのがあると思いますが・・・
      停止距離の内、空走距離は1秒間に走る距離を示しています。
      って事は、時速何キロで走っているかを把握しとけば、3秒間に走る距離を具体的に割り出せますよね。まずは、それで感覚をつかんで、慣れてくると速度計を見なくても分かってくると思います。

      ただし、左折しようとする交差点Aの手前に、もう1つ交差点Bがある時なんかは合図出しっぱなしだったらBの交差点から出てこようとしている車にとっては「こっちにくるのかな??」って思われたりしますよね。
      30M手前に寄せ始めても、Aの交差点の手前30M以内にBの交差点があれば、周りの車からは「Bの交差点に入るのかな??」って思われたり。。。
      Aの交差点30M地点に電柱があるところなんかは、30手前に寄せ始めてしまったら「あっ電柱にぶつかる!」って補助ブレーキ踏まれたり・・・

      1段階は「基本走行」・・・びっしり基本の運転をする。
      2段階は「応用走行」・・・応用って事は基本走行を元にある程度基本を崩しての運転になります。基本走行だけではダメってことです。考えて運転して下さい。
      上記の水谷さんが仰っている通り、進路変更なんかは場合によっては3秒以上の合図を出す時もあるし、同じくみらいさんが仰っている通り、合図を出した後の減速(ブレーキ踏んだり、アクセルを離したり)の感覚も状況によって変わってきます。

      話が脱線してしまいましたが、参考になれば幸いです。


    【4】 RE:合図の出す時期   相談者:ミン さん
       2008年7月29日(火) 13時41分
      返答ありがとうございました。

      感覚を掴むのにとても苦労していますが、自分が思っている以上に30メートルは短い距離なのは分かってきました。
      水谷さんの言うように、方向指示器を3秒出すことに意識を向けることも重要なんですね。
      金曜日に乗った高速教習以来、まだ予約は取っていなく乗っていませんが次の教習に活かせるように努力してみます。

      それと…。私の教習は残す所、「特別項目」「自主経路」「みきわめ」の3つとなりました。
      第1段階では復習を重ねて20時間乗りました。第2段階でも絶対に復習の嵐だろうなと思ったら、今の所復習はゼロです。
      交差点の通行や駐停車など教官に補助ブレーキを踏まれたりしたので復習かな〜と思いました。
      でも判子を押してもらい今の段階に来ています。
      それだけではなく、ハンドル操作にも安定がなかったり、左折後に車体がふらつく(この前の高速教習でもありました)などの運転操作の面でも安定性に欠けています。
      PC200さんの言うように第2段階は応用走行として走ることが目的だと思いますが、今までの教習はあまり出来てなかったように思います。
      進み具合に多少の不安はあったものの、「こんなものなのかな」と思いここまできてしまいました。

      そういう状況なので、このまま順調に進んでもみきわめを1回で通る可能性は低いと思っています。
      免許を取れた後にきちんと運転できるかの不安もあります。

      兄も同じ教習所に通っていたのでその時をことを聞いてみると、「高速教習の段階では慣れていた」と言っていました。
      他の教習生との交流がなく、同じ段階の人がどのような慣れ具合?なのか分からないのですが、高速教習も終われば路上での運転も慣れてくるものなのでしょうか?

      早く次の予約を取ろうとは思うのですが、もう終盤に来ているのかと思うとモヤモヤと考えてしまい、躊躇しちゃってます(;_;)



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