1:確認…ルーム・ドアミラーをチラ見
2:合図…右折・左折は30m手前、進路変更は3秒前
3:再確認…少し顔をおおげさに向け死角の再確認
4:行動…
※行動が基準になるので、この基準から30m手前、3秒前。右折・左折、進路変更各々合図を出す時期が違うだけで基本動作は同じです。
第1段階で、障害物または自動車を意図的に置いていませんか?(邪魔です)
追い越しの練習で、進路変更をし元の車線に戻るためにまた進路変更。
速度が早すぎると一連動作(2度の進路変更)に余裕がなくなる。
余裕がないうちは速度をさらに落とし、これが自然に出来る状態。
これが確実に出来ていないと、騙し騙しで第2段階へ進むと
基本動作が確実に出来ていないのでつまづきます。
ミラー.ミラー.合図.目視.ルームミラー.車線変更実行と習い
(ルームミラー.ドアミラー・方向指示器.目視.ルームミラー.車線変更)
でも
指導員さんによっては
ミラー.ミラー.合図.ルームミラー.目視.車線変更実行と習いました。
1:確認…ミラー.ミラー
2:合図…合図
3:再確認…(ルームミラーをチラ見).目視
4:行動…車線変更実行
捕らえ方です。確認、再確認の要素が増せば、安全要素が高まる。
気をつける、確実に安全確認をしなければならないポイント
右へ進路変更…対向車、右後方
左へ深度変更…左後方
※自分が進路変更をしたくても可能、不可能はあります。
合図は自分の為ではなく、周りの交通(歩行者も含める)に対してのお知らせ。
右方向指示器の自動車があれば、右折あるいは進路変更等するなと予測できます。
頑張って下さい。余裕が無ければ少し速度を落として実施。