MT車→断続クラッチの感覚を早めにつかむ。
○:断続クラッチで遅ければ遅い速度をつくりやすい。
○:エンジンブレーキが強い。
○:クラッチもある意味、ブレーキである。
○:徐行は2速。
×:慣れないとエンストしやすい。
×:慣れないと半クラ坂道発進で後退する。AT車→クリープの感覚を早めにつかむ。
○:エンストしない。
○:高速道路等での、加速が楽。踏むだけ(キックダウン、急加速)
○:坂道発進に強い。(クリープがブレーキしてるが、急勾配は下がる)
×:エンジンブレーキが弱い。
×:クリープで急発進の危険性がある。
MT車でAT車に乗ると、一言で言えば『楽』。
但し、市場の70%以上がAT車です。ほとんどがAT車、
AT車の良い面、悪い面を考慮し、回りの交通を見る、推測する。
AT車の変速ギアの形状や場所(ハンドルについている)が異なります。
ベンツ、豚の鼻(BMW)等の外車は一部の教習車になっていますが、
教習車は特注で方向指示器を右につけています。
外車(右側通行の為左側に運転席、日本は左側通行)は左なので、
日本使用(右運転席)は左の座席を右へずらしただけなので、
方向指示器も左のままです。教習所は特注で右にしています。
少し話がずれましたが自動車が異なれば、それぞれ異なるので確認を。
免許取得後、車庫入れ、これ1番重要。
安全運転に心がけ、ゴールド優良を目指して下さい。