本当にお気の毒です。それにしても記載された教習所は何を考えているのか?
言い方というものがあるでしょう。屈辱的な事を言う担当者と監督する管理者の人間性を疑いたくなります。『実質教習時間の確保』
@教習時間は実質教習時間であるので、それぞれの教習時限についても、所定の時間数の教習を正確に行なうものとし、教習指導員の急病その他の事情に依り、1時限の教習時間の中途で教習が中断された場合には、改めて最初から定められた50分の教習を行なうものとし、これを終了した場合に限り、単位時間として扱う事。
A教習時限の開始時に教習生が遅刻をし、実質教習時間を確保出来ない時は、当該教習生に対する教習は行なわない事。
上記した項目に当てはまると判断されたのでしょう。例え1〜2分でも教室から離れたら教習は無効という扱いになりますが・・・
学科単位制のない『届出自動車教習所』(試験場受験者向け)でしたら、トイレに行くなど融通はかなり利きますが学科は殆んどの場合自習・技能は試験場での受験となってしまいます。
失礼な表現となる事をお許し下さい。確か愛知県に身体障害などハンディのある方向けに教習を行なっている指定自動車教習所が存在したと記憶しております。宜しければ『自動車学校』か『自動車教習所』で検索してみて下さい。
日本は、お役人様がすべてを仕切っております。制度を変えるには『代議士』になるのが早道かも・・・