歩行者保護についてですが、歩行者がとにかく優先。安全第一を頭に置いて、横断歩道に歩行者が居たら止まるのが良いと思いますよ。横断歩道に歩行者が居てそこを突っ切るのは相当危険だと私は思います。また、検定員の座っている位置と自分の座っている位置が違いため、左折の時は助手席に座っている方が運転席から見ているよりも相当距離が近く感じるということあります。
そのため、左折し始めたところ辺りで待つのが歩行者の方もびっくりしないだろうし、ここだとその後にもう一度左右を見て(横断歩道を渡ろうとしている人がいないかどうか確認する)進むばあいにも、余裕を持って待つとその動作も余裕を持って出来るのではないでしょうか。
歩道めがけて走ってくる歩行者が居た場合には、止まったほうが良いと思います。「大丈夫だろう」で進むんでもし事故になってしまったら……大変ですし。
実際どれくらいで止まったら良いのかは、自分が歩行者の立場になってみると良いのかもしれません。私は距離感がわからない時には、運転免許を持っている人に広い場所に止めてもらって、その前に立ってみて、そして運転席からどれくらいの距離に見えるのかを確認させてもらったりしました。その時、「結構離れてるなぁ」と思うくらいが丁度良いのかなと思いました。そうすると、歩行者の方も驚かないかなと。
今回のこと、思うところはいろいろあるとは思いますが、実際運転免許と取ってから役立つことだと思います。
私は免許を取ってまだ二ヶ月ですが、毎日運転しながらも日々勉強だなと思ってます。
卒検リベンジさんも頑張ってください。