ききさん、こんにちは。
普通車のみきわめですが、自分が教習所に通っていたときと内容が違うので適切なアドバイスができないかもしれませんが、つい最近まで別車種で通っていたので・・・。ききさんが何を指摘されたのか、書かれていないのですが、自分は『安全がすべてに優先する』と思っています。
ですからスピードは多少遅くてもミラー、合図、目視、対向車・横断者確認などをしっかり行い、運転することが大切です。
所内では歩行者はいませんし、周りの車も運転の基本に従っていますが(もっとも無視すれば補助ブレーキの発動を受けるでしょうけど)路上はハプニングがつき物であり、なかなか思い通りにはいかないものです・・・が、基本は変わりありません。
歩行者保護、交通事故防止に留意した上で右左折など教習中に習ったことを繰り返すだけです。
また自分は「行っていいのかな?どうしようかな?」と迷ったときは無理せず、待つようにしてました。
それが一番安全を確保できると思うからです。
みきわめは緊張しますし、自分の力を十分に発揮できないかもしれません。
しかし、卒検ではもっと緊張しますし、そういうときに限っていろいろなことが起こるものです。
ですからイメージトレーニングをよく行い、何が起きても冷静に対処できるように備えるしかないと思いますし、そのことによって心に余裕ができると思います。
また教習所側も自分のところの卒業生が卒業後にどれだけどのような事故を起こしているかを集計されることから、事故防止には特に神経質になっている部分もあるのだと思います。
ききさんも卒検の手前まできているということは、一般の道路を安全に走れるだけの技術はあるものと思います。
が、みきわめだと思っておっかなびっくり、自信のない運転では隣に乗っている人も怖がってしまいます。
ですから自信を持って次回のみきわめ、頑張ってください。
なんて偉そうなことを言っていますが、自分も先週、試験場での二種免許一発試験において、一種を取って以来乗っていなかった車両(←無謀ですね)で緊張のあまり実力の半分も出せず、検定中止になり、悔しい思いをしました。
自分自身、平常心を失ってはいけないと改めて感じた次第です。
ききさんも緊張せずに平常心で教習中に習ったことを履行してみきわめを、そして卒検をパスしてください。