こんにちは。ごめんなさい、りえちゃんさんの壁は、外周なのですね。
カーブ、難しいですよね。私は修検近くになっても「何となく、うまく回れてないなあ」という感覚が残りました。免許をとってからも、海沿いの狭いくねくねの道は、凄ーく怖くて30キロ位で走ってました(後ろに大名行列)。今も山道で練習中です。で、カーブの「やり方」ですけど、言葉で説明するより、たくさん乗るのが近道かなと。(でもこれを説明するのがプロの指導員さんですよね)
思うんですが、私にとって、教習中と、今現在と比べて一番違うのは、車が自分の手足のように感じられるってことなんです。あの頃は乗るたびに「ひえ〜こんなに大きい、重たいモノを、ほ・ん・と・う・にワタクシが動かすんですか〜?!」という感じだったんです。それが、少しづつ自分の言うことをきいてくれるようになって、修検あたりは「遠隔操作なら…」→卒業の頃には「使いづらいけど、とりあえずワタシの体にくっつきました」って感じ。最近(走行距離8千キロ)は、かなり自分自身に近くなっています。
で、カーブこそが、ズバリ「自分の体と車との距離を近づける」練習のような気がするんです。車の挙動をよく体で覚えて、ハンドル・アクセル・ブレーキがどういう働きをするか学ぶ経験じゃないでしょうか。
あえて助言をするとすれば、やっぱり指導員さんに口を酸っぱくして言われた「遠くを見なさい」ですか。路上に出て、遥か遠く、3つ位先の信号のことを言われてビックリした事があります。私はそのとき目の前の信号しか見ていなかったので。あとは、(前にここで書きましたけど)私はキリンだ、と思いながら首を伸ばすと、自然に遠くまでみえちゃいます。私には効果テキメンでした。
絶対大丈夫!がんばってください!