優しく、緊張する雰囲気を作り出さない指導員を指名してください。
その人を横に乗せドライブって感じで始め、気楽に運転してください。
そして、その指導員がよければ最後まで指名し続けて運転に慣れてくれば検定対策。ポイントについて厳しく指導を受けましょう。

私なんか初の路上が本降りの夜だったものですから路上標示は見えないわ、ミラーも雨滴でほとんど効かないわ、目線は固まるわ、交差点やカーブは補助ハンドルの連続でそのくせ腕も固まってしまって指導員にハンドルを切らせないわで大変でした。

指導員「初めての路上って忘れないものですよ。これだけ悪条件だからなおのことね」

次の時間は少しましになりましたが、それでも安全確認をする余裕などありませんでした。道なりに走っているだけ。どうにか緊張が解けてきたのは２段階も後半にさしかかってからでした。