卒業検定、残念でしたね。しかし、過ぎたことを悔やんでも仕方がありません。
なぜ、失敗したのか原因を追求しましょう。

所内の方向転換であれば、右バックor左バックともに道路の真中を走行して
方向転換を行う箇所を確認（目視）して、実施ですね。
コツは後退は前進と比べて動きが鈍いです。前進でハンドルを切るタイミングより
も早めに切らないと間に合いません。（要するに大回りになる）
切り替えしも確か３回までだったと思います。一発で入らないときは前に出て
もう一度実行してもよいのでは・・・（推測ですが・・・）
切り替えしよりも一度入れて、どちらかに寄っている場合、幅寄せをして所定
の位置で停車して、発信するのが良いと思います。後は過去のログにもいっぱい
関連記事があるので「方向転換」や「方向変換」で検索してみてください。
ご参考までに・・・

「左に寄りすぎていた」とのことですが、左バックの場合はバック開始の時点のことで、右バックの場合は入った時ということになります。どちらでしょうか。ちなみに私も卒検は方向変換(左バックです)に当たりましたが、少し右に偏って入れてしまい、出る時に脱輪すれすれになって膝が震え出すというきわどい目に遭いました。

左右いずれの場合でもCandyさんのおっしゃるとおり道路の真ん中からバックで入っていくことが基本になるわけですが、私はこれに加えて方向変換の箇所よりも思い切って前に出るようにしていました。このことで変換路のセンターにクルマを持っていく余裕が出ます。あとはどれだけ遅いスピードが作れるかでしょうね。

>実は平日昼間での路上が初めてという事もあるので
>道路状況がまったく読めないのです

あっ、それは大変ですね。私は１回目の卒検がそうでしたが、交通量が多く、特にトラックなどの業務用のクルマが多いので煽られてしまい、前に進むことばかり考えて大失敗。平日昼間の教習を組み込んでおくべきだったと後悔しました。