tubomiです。
高速教習から帰って来て、今こちらに来ています。
本来なら複数での教習であるにも関わらず、この時期教習生が
少ないからでしょうか。たった1人で最初から最後まで運転して
きました…。道路が渋滞していたのもあり、結局2時間以上、
ぶっ続けでの運転となってしまい、正直疲れました…。話が逸れてしまいました。
kinさん、上州児さん、アドバイスありがとうございます。
今日も高速教習からの帰り、自転車や歩行者、車をよける時に左寄りに
なってしまい、何度か注意を受けてしまいました。
「どんな物に対しても『よける』ことを覚えないと事故を起こすよ。」と。
更に横断歩道にいた歩行者に対して止まる事ができず、通過してしまい、
「歩行者がそこにいたでしょ。気がつかなかった?」と言われてしまい、
一体いつになったら、うまくできるようになるのか…とちょっとへこみな
がらの帰還となってしまいました。
障害物回避に関しては、少しずつ余裕を持って進路変更ができるように
なってきたのですが、後退で店から道路へ出ようとして少し道路にはみ
出している車や、自転車や歩行者をよける際、私が「この辺でこの位
避ければ大丈夫かな?」と思っているタイミング・間隔(感覚)では
遅い様で、私が避けようと操作する前に、「避けて!」と言われて慌
ててハンドルを切ってしまう事がほとんどなのです。
きっと、『指導員の目』からすれば、私が思っているタイミングでは
相当遅いのだと思います。
また、避ける際に、自分で「この位避ければ安全」と思っている間隔(感覚)
も本当の意味での「安全な間隔」がとれていない間隔になっているのだと
思います。
なかなかこの間隔(感覚)をつかむ事ができずに、毎回注意を受けてしまい、
なかなか思うようにならないのが現状です。
次回の路上では、もう少し早めに、私が思っている以上に間隔を空けて
避ける事をしてみようと思います。
歩行者保護に対しても、「あっ!歩行者が横断歩道で待ってる!」と
認知した時にはもう遅く、脇を通過してしまっている事が多いのです。
できるだけ前もって横断歩道を通過する前では両脇に歩行者がいない
かどうかを見て通っているのですが、前方に障害があると、それに
対する認知・判断でいっぱいになっていまい、歩行者が待っているのに
気づいても遅かったり、時には全く気づかずに通ってしまいます。1つ
のことに集中してしまう傾向が私の運転の中の随所に見られるので、
「初めて通る道」では特にその事が起こりがちになってしまいます。
教習所の練習コースも未だにどこの道をどのように走っているのか
分からず、かと言って、道を覚えるにも家から2駅も教習所が離れて
いるので、自転車でコースを回ってくるという訳にもいかず、方向
転換・縦列駐車の1時間前の路上で自主経路だったのですが、地図の
ことで頭がいっぱいになってしまい、いつも以上に最悪な運転になっ
てしまいました。
歩行者保護は習慣…これが1番難しいですね。
見極めまであと1つとなりました。
まだまだ不安な事がたくさんあります。毎回同じ事に対して注意を受け、
それをなかなか改善できない自分が情けないし、悔しいです。
見極めを頂く頃までには、この2つの課題、改善できればいいなと
思っています。めげずに頑張ります!