KINと申します。こんにちは。不祝儀で期間があいてしまったことは仕方のないことですよね。確かに
一ヶ月くらい間があいてしまえば、感覚も多少は鈍るでしょう。検定官の
「全体的に〜」というのは、そう言った意味があると思います。私としては、
「少しくらいのミスには目をつぶる」といわれた方のほうが寧ろ気の毒だと
思いますよ。実際に免許を取得して、自分で運転する時に、その「ちょっとした
ミス」のために大事故を引き起こす可能性があるからです。
補修や自主教習等で、どこが同問題なのかをしっかり見極めてください。
補修は1時間以上ということになっていますので、それ以上受けてもかわまない
ものです。自主教習と言うシステムについては、教習所のフロントに相談
なさってみてくださいね。そうして少しずつでも感覚を取り戻してください。
確かに「よくこんな運転で〜」という発言は、検定官の言葉としては無神経
だと思いますが、でしたら「こんな運転しか出来ないような教え方をしたのは
誰よ!?教習料金返せ!」くらいに開き直っちゃいましょう。(ちょっと怖いか…)
私事ですが、私も修検、卒検ともに、どうしようもない運転で検定官を呆れ
させたものです。あのわざとらしい呆れかえった表情には、確かに落ち込み
ました、というより腹立たしくさえ思ったほどです。
言われた事をマイナス思考に考えてしまうと、どんどん落ち込むだけですから、
次は見ていろ、くらいに、できるだけ前向きに考えるようにしましょう。
物事には両極端の見方、考え方があるものです。過ぎたことは気にしないで、
負けずにリベンジしてください。その気力があれば、免許を取得されてから
ご自分で運転なさるときに決して無駄にはなっていないはずですから。