さて、安心してください。そんな簡単には受かりません(笑)!!
「落ちてなんぼのもん!!」つまり、落ち(受験し)ながら楽しみを見つけてください!!ただ、ボケ〜っと受験するのは良くないですが、何かひとつでも良いから、勉強になることを試験場の受験から持ち帰ってください!!試験場の受験者で、車にあまり関心の無い受験者は、はっきり言って不向きです。だから、それでも、試験場で受験するのなら、車に関心のある受験者の何倍、何十倍も練習、車全版に対して勉強が必要でしょうね。個人差がありますが、車に関心のある受験者と、関心ない受験者では、合格するまでの受験回数に比例というか現れます。
でも、落ちて精神的に凹んだまま受験しても良い結果は出ませんから、頑張って気持ちを新たに受験してください!!

注意事項としては、コースを歩け!!とかよく言われます。４回受験されているようですから、覚えていますよね?もし、覚えていないのなら車や試験場での受験に対するセンスというか、心の準備の用意が平均よりスローペースかも知れません、一般的に３回〜５回ぐらいで受かる人が多いといわれている試験場だったら、その人は７回〜１０回ぐらいかかると思っていいでしょう!!
さて、あとは試験車輌も毎回違うでしょうし、車種もバラバラでしょう。トヨタのクラウンであったり、ニッサンのセドリックであったり、トヨタのマーク�Uであったり、マツダやいろいろあるでしょう。車種によってはサイドブレーキの位置が違うところにあったりとバラバラです。その時点で精神的にプレッシャーを感じる人は、平均合格回数＋２回〜３回余計に落ちるでしょうね（笑）。また、試験車輌によってはクラッチのつながる位置も異なります。縦列や方向変換でも運転席から見える景色というか、風景も異なります。でも、基本をしっかりマスターしていれば問題はありません。とにかく、いきなり乗った試験車輌の癖、感覚を理解することも大切ですね。そして、そこから自分の運転技術・技能を披露というか、見て判断してもらうわけで、ちゃんと試験車輌を自分の意志で操れる環境を自ら作り出して、初めて受験者として試験が始まる!!と思って良いと思います。あとは、教習所で学んだことを出せれば合格できます。
さてさて、４回受験されていますから、そろそろ自分のどこが悪かったとか、次は、ここに気をつけよう!!ってわかる時期だと思います。もし、まだ、自分が何で落ちたのか、原因すら理解できないのでしたら、あと何回か受験されれば僕の言うことがわかるようになると思います。でも、確実に前進していると思います。まぁ、あと２〜３回受験されれば、１回ぐらい合格するチャンスが必ずやってきます。そのときに、集中力を切らせることなく最後まで気合を入れて走らせてください!!必ず。結果はついてきます!!頑張ってください!!