そこで教えていただきたいのですが、
一時間の補習を受けて再検定と言う通常のかたちでは
又落ちてしまうのかと不安で、自信も持てません。
自分の弱点を（時間をかけても）集中的に克服できるような
システムはないでしょうか？それと
こんなに何度も検定に落ちてしまうのは私だけなのでしょうか？
お恥ずかしい問い合わせなので、非公開にさせていただきました。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

KINと申します。こんにちは。

精力的にご検討の由、感じ入ります。是非ご希望をかなえるべく頑張って
いただきたいと存じます。

さて、教習の件ですが、補修については、本人の希望次第で2時間以上の履修
は可能です。また、教習所にもよるかと思いますが、「自主教習」という、
一回につき一回の技能料金で、教官をつけて自分の苦手なところを練習する
というシステムがあるかと思います。私も自主教習は随分利用しました。
ただ、構内において利用しましたので、これが路上で可能かどうかは
不明です。現在通われていらっしゃる教習所のフロントにご相談なさってみては
如何でしょう？

仮免から見極めまで進めた、とありますが、最終検定とは卒業検定のことで
しょうか、それとも路上前の修了検定の事なのでしょうか。いずれにしても、
検定は誰もが一度で通るものとは限りません。私も修了検定４回にして漸く
路上、と言う有様でした。また、無事卒業できても、肝心の本試験を、何回
受けても受からない、と仰る方もいらっしゃいます。どうぞ、検定不合格を
「恥ずかしい事」とお思いにならないで下さい。

河野さんのウィークポイントがどこにあるか、具体的に教えてくだされば、
こちらの登録回答者の方や、経験者の方々が色々な角度から答えてくださいます。

技能について、「得手不得手」と「向き不向き」とは違います。前者は、時間
をかけてじっくり取り組めば解決できることです。後者は本人の心掛け次第
であると私は思っております。

これから2輪、船舶、とトライされる積極さに敬服致します。どうぞ最後まで
諦めずにご健闘なさってください。

KINさんどうも有り難うございます。
35年ぶりに郷里に帰ってきたもので、相談できる人もなく
心細さのあまり相談したのですが、思いもかけず暖かいご返答をいただき
再チャレンジの勇気がわいてきました。
合格の暁には又ご報告いたします。