はじめまして、麻由美さん。norと申します。
まず、第一段階終了というところまできたことに敬意を表します。
よくがんばりましたね。すごい!!さて、学科問題ですが確かに麻由美さんの仰ることはよくあることではないでしょうか?自分も何度経験があります。
で、参考程度ではありますがnorのやった問題対策をお話したいと思います。
まず、
○・・・これは「合っている」、「賛成」を意味しますがこれをつけるのは問題文において間違いが一つもないことをさします。
ですから、ひとつでも間違いがあったらこれは付けらないことになります。
×・・・こちらのほうが圧倒的につける機会があると思います。ひとつでもまちがっていればこれを選ばなくてなりません。そして、もうひとつ大事なことなんですがこの「誤り」というのは「不足」も含みます。
それから、問題を解く上でのスキルになるのはあくまで道交法と交通道徳です。
つまりこの二つ以外のものを使って問題を解くと間違ってしまうことがあります。
イラスト問題がそのいい例ではないでしょうか?
だからまず問題を読んだときに、誤っている箇所を探しに行くという形で解いていくといいのではないでしょうか?もし誤っている箇所があればその部分にアンダーラインなどを引いて答え合わせのときにチェックすると良いかと思います。
幾つか例を挙げれば、
1車とは、自動車、原動機付き自転車のことをいう。
この場合は×になります。車の定義にある軽車両ガ抜けています。こういうのを不足と私は呼んでいるのですが、これも×になります。
逆に、
2車とは自動車、原動機付き自転車、軽車両のことをいう。
であればそのとおりですから○ということになります。
第一段階ですと、免許の種類と交通違反までということになりますね。
標識、歩行者の保護、緊急自動車などの優先は難しいところではないでしょうか。
テキストを見直すよりも問題を多く解きながらそのつどチェックを入れていき、
その部分を重点的に勉強してみるといいと思います。このほうが効率がいいように思います。
ついでに効果測定はたぶん時間無制限でしょう。今はコンピュータでやるケースが多いのではないでしょうか?まずそこでよく考えて問題にトライして仮免学科でさらに実力が出るようになればいいですね。30分という時間はやり方によってはとても有効に使える時間です。
仮免合格祈っています。がんばってくださいね。