はじめまして、norともうします。
参考になるかどうかわからないけど、自分がやっていたことをそのまま書きまね。自校に行って免許を取るのは誰でも苦労しますし、精神的にもかなり負荷がかかります。だから少しでも「ゆとり」を作ることに心がけました。
1学科は前もってすべて終わらせておく⇒技能にゆとりが出てくる
2クリープ現象を利用する⇒速度が遅くなるので次の対処に余裕を持って出来る
1は自校で売っている問題集を各項目ごとに解いてテキスト(教科書)で確認します。普通の予習や復習より時間がかかるかもしれませんが頭に残りやすのがメリット。もちろんページなど書き込んでおいて何回も解くと力がつきます。
2車両間隔がないとのことですが、僕もほとんどなかったです。でも運転できたのは
指導員の方に教えてもらった「誘導」の方法でした。
AT車はDレンジに入れるとブレーキを踏まない限りゆっくりですが走り出します。
これをクリープ減少といいます。カーブの手前、曲がり角、カーブそれ自体の走行
のときに使っていました。
まず自分が歩くぐらいのスピード(だいたい10〜15k/h)まで落として、アクセルは踏まずブレーキを調整しながら走ります。ゆっくり走れるようになると、どれだけハンドルを切ればいいのかわかるし、また、戻すときも焦らず出来ます。
ためしてみてください。
一段階でそんなにスピードを出す必要はないと思いますよ。特にカーブなどではほんとにトロトロ走っていました。慣れるとスーと行くんですけどね。
車両間隔というか、車には目印になるところがあるんですね。
運転席から見たとき中心のマスコットのあたりが左タイヤ、アクセルもしくはブレーキの位置が右タイヤと教わりました。
しかしそれだけでは右左折や狭路、方向変換、縦列駐車は出来ないと思うんですよね。適当な位置に持っていく力、間違った方向を修正する力が必要になって来るんです。それがさっき言った2です。
僕はこの方法を教わって車両感覚を随分カバーできたように思います。卒業するまであまり身につかなったですから。それでも卒業できたのは誘導方法を教えてもらったからかな。
ながながと書いてすみません。
でも不登校にはならないでください。つらいことたくさんあると思うけど、いいことも同時にあるはずだから。そうなるかどうかはみるくさんしだいです。
どうぞ楽しい教習所ライフ送ってください。
わからなかったりつらくなったりしたらここへくれば様々なアドバイスをいただけると思います。僕も随分助けてもらったから。
それでは土曜日の乗車がんばってくださいね。