こんばんは、tunetuneと申します。クラッチの使い方ね。
半クラッチの中でも断続クラッチの使い方ね。
まずはクラッチはブレーキではない。エンジンの動力を駆動輪に伝えたり伝えなかったりするものであることを理解してくださいね。
クラッチの使う場合は以下の3つ
1、ギアを変えるとき
2、ギアが入って止まっている時
3、危険だったら自分が止まらなければならないところをゆっくり走るとき
(例えば、交差点の右左折、後退、狭い道、歩行者の中をゆっくり通行など)
で断続クラッチの作り方は
まず、必ず右足はアクセルペダルにあること。そして、少しエンジン音が変わるくらいの位置までアクセルを踏む、そして、それを維持すること。これがないとエンストの原因になる可能性が一番高い。
ではクラッチは、半クラッチの位置は車が走り出した位置なんだけれど、クラッチペダルの感触がクラッチペダルを上げてくると、クラッチペダルが重たくかんじるところがあります、そこが半クラッチです。ただ、半クラッチのままでいると、速度がだんだん上がっていきます。断続クラッチは、半クラッチの範囲内でクラッチを踏んだり戻したりするクラッチの操作です。クラッチをあげてきて、自分が狭路で安全に対応できる速度になったら、クラッチを踏みこむ。そして、速度が落ちたら半クラッチまであげてきて、安全速度になったらクラッチを踏む。微速調節をアクセルの出力をクラッチでコントロールするよう心がけてください。
私がよく、狭路で教習中に教習生に言うのは
「狭路はハンドルで逃げないで、速度をクラッチでコントロールして逃げる。怖かったら、クラッチ踏んで速度を落としなさい。」
で、指導は、ハンドルを回すところに近づいたらハンドルを回す前にクラッチを踏み込んでからハンドルを回しように。です。
参考程度に・・・。