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 《不安でいっぱいです》  返信記事数:2

相談期間は終了しました 不安でいっぱいです   相談者: chaki さん
   2002年8月6日(火) 0時0分

    二段階の見きわめまでに練習があと一回しかないというのに、まだ余裕を持って運転することができません。車両感覚がうまくつかめなくて車線変更や右折のときにタイミングがつかめず手間取ってしまうし、障害物との距離感もなくて、自分ではちょうどよくやっているつもりなのに教官にハンドルを持たれてしまったりします。なにかいい解決法はないでしょうか。
   <返信記事数 2

    【1】 RE:不安でいっぱいです   回答者:kin さん
       2002年8月6日(火) 8時24分
      KINと申します。こんにちは。

      みきわめは検定前のリハーサルのようなものと考えてください。みきわめまで
      あと1時間で終わらせなければならないということはありません。不安な要素
      があるのなら、それをしっかり解消すべく練習なさってください。

      車線変更は誰でも苦労されていらっしゃいますね。あらかじめ右左折レーン
      への変更がわかっている時でもなかなかタイミングかつかめないうちに交差点
      間で来ちゃうことってよくあります。変更しよう、と思ったときに、安全確認
      とウィンカー、ル−ム、サイドの両ミラーでの確認、死角の目視を行って、
      後ろの車が加速してこなければ、「入っていいよ」と言っていますから、緩やかに
      変更しましょう。急ハンドルにならないように気をつけてください。
      もし、変更したい路線が混雑していたら、入れてくれた車にありがとう合図
      (ハザードを良く使いますが)しておくとよいかもしれません。(余裕が
      あったらね)

      障害物回避は、とにかく前方確認です。対向車が来ていたら、その大きさで
      車何台分くらいの距離が開いているかを図ってください。あまり無理して
      強引に進む必要はないと思いますが、これもタイミングを逸してしまうと、
      ずるずると待っていなくてはならなくなりますから、発進がある程度
      スムースにできるとよいでしょうね。

      車体感覚は、乗っている車によって、同じ車種でも違って感じたりするものです。
      まだ教習なのですから、少しくらい間があいてしまってもご容赦、くらいに
      捉えましょう。ぶつけるより絶対にいいですものね。

      教官にハンドルを取られたときには、車がどこをどのように動いているか、
      どのくらいハンドルを切っているかを良く見てください。

      あと少しで卒検ですものね。不安は確かにあるでしょう。でも誰もがそれを
      乗り越えて免許取得に繋げて行くのですから、元気出して行きましょう。
      暑い毎日ですから、体調にもお気をつけ下さい。特に、道路の照り返しの
      紫外線で目をやられる方が多いようです。無理をしないでご自分のペースを
      守って進めて行かれてくださいね。


    【2】 ありがとうございます   相談者:chaki さん
       2002年8月6日(火) 12時40分
      アドバイスありがとうございました。少し気が楽になりました。さっそく試してみます。


   <返信記事数2


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