第一段階のＡＴ限定ですが・・・
たしか、技能：１２時限学科：１０時限だったと思います。
焦る必要はまったくありません。
免許証取得後に「事故」を起こせば「一生重い十字架を背負う」ことにもなりかねません。
ご参考までに・・・

頑張っておられるようですね。ちっちさんの仰るとおりATもMTも、自動車
ですから確かに危険性は同じでしょう。それをしっかり自覚されていらっしゃる
由、偉いなと思います。

ただ、周囲のペースを気にする事はやめましょう。教習はご自分でカリキュラムを
組み、ご自分のペースで進んでいくものです。時に復習がつくかもしれませんし、
運転に向いていないかも、と自己嫌悪に悩む方もいらっしゃいます。
それらを気にすることよりも、先ずご自分がしっかり納得のいかれるまで、
勉強なさってください。学科も技能も然りです。技能は疑問点や上手くいかない
点等、積極的に教官に質問なさってください。

因みに私は通算して（１・２段階合計で）５０時間以上オーバーしました。
毎日2時間、欠かさず通いつづけて半年近くかかって卒業した劣等性です。
家族で免許を持っているのは兄ですが、１オーバーだったそうです。
それだけ個人差があるのです。

私は１段階で１時間オーバーしましたが、
オーバーしても全然平気だと思います。
私は事情があって２ヶ月で免許取得しないと…と
思っていたので、仕事をしながらでしたが、教習所中心の生活でした（笑）
教習は一応順調に進んでいたのですが、Ｓ字がすごく苦手だったんですね。
でもＳ字を習ったときは何故か○がもらえていたので、よく理解をしないまま
見極めまできてしまったんです。
ちょうど見極めに当たった指導員の方が良い先生で、教習中に相談したところ
、「１回だけ復習にするから、次に当たった先生にＳ字ができないので、
Ｓ字を中心に教えてください、って言えば大丈夫だよ」と言ってくれました。
おかげで修了検定のＳ字もクリアできました。
もし、あのとき復習項目になっていなかったら、検定も不合格だったと思います。
なので、不安だったり理解できていないときは、復習にならないほうが逆に
不安だと思います。ので、私としてはオーバーしてでも、ちゃんと不安材料は
なくしていったほうが良いかと思います。

それと、ATは簡単…というか左足・左手の操作がない分、余裕をもって
運転ができると思います。でも、ATだからこそっていう危険もありますよね！
私は教習指導員を目指しているので、近々限定解除に行く予定なのですが、
今はAT限定でとったことを、ちょっと後悔していますが…（苦笑）