緊張はだれでもするものです。私もエンストしたりノッキングしました。
緊張で足が震えていました。でもなんとか卒業できました。

どのようなアドバイスをしていいのかちょっと分かりかねますが・・・。

＞カーブで大回りになってしまうのも、減点なのですね。

大回りするのはハンドルを切る時機が適切でないからです。
速度を落としてカーブに沿ってハンドルを切ってみてはどうですか。

＞目視不足や、進路変更の時の遅れなど細かな減点の事も気にかかり・・

目視はきっちり、指導員さんに分かるようにしましょう。
進路変更に関しても言えることですが、速度は速くなくてもいいはずです。
そうすると目視・進路変更などもスムーズにできるのではないでしょうか？

見きわめ受かってらっしゃるのですから、私が↑に書いたことなどはもう
お分かりだと思うし、きっと出来てらっしゃると思います。
今回、くるみさんは緊張してしまったのだと思います。でもあの場で
緊張しない人は本当にいないと思いますよ。くるみさんだけじゃないです。

修検受かってもこれから２段階で路上に出たり、最後には卒検もありますから
ここで踏ん張って「なんだこのくらい」っていう気持ちで、受けてください。
次はいつもどおりの運転ができるよう、応援していますよ。

検定は誰もがきっと緊張するものです。特に、検定員がコース以外に何も言わなかったり、なんとなく不機嫌そうに見えたりすると、ますます緊張したり不安になってしまうのだと思います。ですが、検定員はコースの案内以外に細かいことは言ってはいけないことになっているのです。怖そうに見えるかもしれませんが、実際は怒っているわけでも何でもないのであまり気にしないで下さいね。

あとは、実際の走行に関してですが、皆さん舞い上がってしまい、早く終わらせようとして一時停止が停まったつもりで終わってしまったり、確認も見たつもりだったりすることが多いようです。停まるところではしっかり停まる、加速できるところは加速、減速するところは減速、確認はしっかり見る・・・と当たり前のことかもしれませんが、まずはそれを心がけて走ってみて下さい。