私も12月末から教習所通いしていますが、るいさんと同じく私も適性検査の
結果が芳しくなくて技能が始まる前だったからとても怖かったです。
特に車に対して非常に恐怖心があったもので。。。
でも、何度か教習を重ねてるうちに「車を一人で動かせてるんだ！」という
ことが嬉しくてたまらなくなりました。ＭＴ車の基本操作に10時間かけたので
喜びはひとしおでした。結果のことは気になりましたが、毎日項目をクリアして
いくことに必死で必死で。。。しかし第二段階にあがり、適性検査結果を元にする
学科をやったら自分の傾向がわかったことと、自分だけが悪いんじゃないんだなーということも分かったし、あくまで注意をしなさいということなんだなと私は
理解しました。今、家の車のダッシュボードに検査結果入ってます＾＾
たまに見ようと思って。。。

お友達と通ってるんですか、そうですか。それは気になりますよね。
私もるいさんだったらすごい気になると思う。でもどっちが先に進んでも
勝ち負けではないし、自分のペースでやっていけばいいと思いますよ＾＾
私も所内でお友達できたけど、その子もどんどん先に行ってしまって正直
なんでこんなにできないの？って自分がいやになったりしました。
でも今、卒業を控えて思うことは1段階でたーくさん補習つけられてよかったと
思ってます。

明日からの技能教習、凹むことも楽しいこともあると思いますが、この後には
楽しい日々が待ってると思ってがんばってくださいね。私もそう信じて
ここまで（もう少しで卒検です）来たんですよ＾＾

適性検査ですが・・・
私も「ＯＤ式適正検査？」とかを受けました。結果は・・・最悪です。
「慎重過ぎて決断力（判断力）にやや問題あり」でした。
しかし、運転免許証は取得出来ました。
適性検査はあくまでも「机上（ペーパー上）」です。
あなたは「○○の傾向がありますから運転する時は注意しましょう」程度のレベルです。（お世話になった指導員の方より）
まずは、車に乗ってご自身で操作をされて「車ってこういうものなんだ〜」ということから始めてみてはどうでしょうか？

適性検査については、ご自分の長所、短所を運転する時に参考にしてください
程度のものです。私もたしか、判断力が鈍いような結果だったと思いますが、
それは走らせているうちに身についていくものですので、るいさんも
あまり最初から焦らないでね。

確かに初めて車を運転するのって怖いです。カーブするときには凍りつきそう
な思いでした。でも、やらないうちから怖がっていても埒はあきませんから、
乗車する時に、教官に「宜しくお願いします、とっても怖いんです」って
おっしゃっておくと少しは気が軽くなるかな…

お友達と一緒の教習ですと、やはり気になりますね、相方の進度が。でも、
これは個々人のペースの問題ですので、何も遅れたからと言って運転に
向いていない等ということはありませんから、今はまず、教官のおっしゃる
事をよくお聞きになって、一つ一つ丁寧にクリアされて行ってください。

みなさん、そうして怖い思いをされて、へこむだけへこまされて、悩んで、
それでも諦めずに頑張って卒業されて行かれます。るいさんだけそれが
できないことはありません。最初は「どんなものだか、とりあえず乗って
みようか」くらいに構えて気軽に乗車しましょう。

＞皆「楽しい」という気持ちで免許を取っていってるのでしょうか？
最初は苦しかったですね・・・るいさんと同じで私も「ＡＴ限定」です。
自分が行きたいところに車を動かせない（操作が出来ない）でした。

誰でも最初から上手な人はいないでしょう。
指導員の方から色々な事を教えてもらって、少しずつ上達していくものですがら・・・
今は「あせらない」ことです。教習は「競走」ではありませんよね・・・「認知」「判断」「操作」を習うことです。
ご自身のペースでしっかり教習を受けてみてください。早かれ遅かれ「車ってこういうものなんだ〜」と思うときが必ず来ます。

確かに、教官の指導と運転は同時進行ですから、「え？」という間に車は
進行してしまいますね。

るいさんのおっしゃっている事（外周コーナリング）に例をあげてみましょう。

「前を見ろ」って、前のどの辺りを見たらいいのでしょうか？
先ず直線を走っているときは出来る限り正面の遠くへ視線を持っていきましょう。
近くを見ていると、車が道路のどの辺りを走っているのかがわからなくなり、
脱輪したり、センターラインを踏んだりしてしまいます。
カーブに入ったら、カーブの中央、カーブの中央に差し掛かったらカーブの
終わり辺り、カーブの終わりに来たらまた直線の正面の極力遠くを見てください。

これは慣れないと怖いかと思いますが、何回か走っているうちに必ずできる
ようになりますから、焦らずにやってみてね。お家でお盆や洗面器をハンドル
の代わりにしてイメージトレーニングをしてみると少しわかってくるかと
思います。

教官のおっしゃる意味が良くわからなかったら、走っている最中では難しい
ので、終わって下車する前か、始めに動かす前に、「こう言われたけどどう
意味か良く判らない」旨教官におっしゃってみてください。たぶん転がす前
に説明してくださると思います。

ハンドルと併行してペダル操作がおろそかになってしまう方もいらっしゃる
ようです。これもお家で、アクセルからブレーキへさっと足が運べるように
いすに腰掛けているときにでも練習してみてください。カーブの前に減速する
ので、どうしてもアクセルから足を離すことになります。これもやっている
うちに慣れますので心配しないで下さい。

先を見ましょう、というのはＫＩＮさんのおっしゃられてるとおりだと
思うのですが、車って（自転車でも）見てる方向に寄っていくんですよね。
だから遠くを見て、自分の走行位置を決めなさいって指導員さんはおっしゃってる
のではないかと思います。なかなか難しいことだと思いますし、実際カーブ走行が
難しいと言ってる人は多いです。私もそうです。