KINと申します。初めまして。検定の雰囲気って本当に嫌なものですね。周囲は黙り込んじゃうし、
自分の心の中では失敗したらどうしよう、が大きくなってしまって逆に
萎縮してしまいます。
私も、脱輪ドッカン、坂道ゴロゴロ、縁石ガリガリで、3回
修検落としています。
見極めまで通っているのだし、補修でご自分の欠点を確認されていますから、
あとはご自分の気持ちを整理してください。
「自信ないわー」ですと、必ずそれは運転に反映します。
こことここをこうやればいいんじゃん、くらいに
構えて気楽に乗車しましょう。
あがりすぎてしまうと、乗車の順序から発進の順序まできれいに
真っ白になってしまう人もいるようです。又、先に同乗者が運転すると
それがものすごく上手にみえて、ますます自身をなくす方もいらっしゃいます。
ご自分はご自分のペースで今までやってきたのですから、
私はここまでやってきた、という確信を持って運転してください。
ふらつきはハンドルの握りすぎと視線の位置に気をつけましょう。
視線は常に先方へ、出来るだけ遠くへ持っていきます。
(Candyさんがおっしゃっていますね)
ノックはどういうときに起こりますか?発進のときでしたら、
半クラッチを少し保ちましょう。(DABOさんが指摘されています)
修検で5速、4速は使わないでしょうから、
たぶん2〜3速のシフトの問題だと思いますが、右左折の時でしたら、
減速とギアのシフトダウンを早めに行いましょう。その時シフトはゆっくりで
かまいません。ギアを抜いて暫くして曲がる直前でシフトしても
車は惰力で走ります(右左折のときには特に安全目視と寄せは忘れずにね)。
しかし、検定前にあまりどうこう言われても、錯綜しちゃいますよね。
今まで習ってきたことの総まとめだと思って、リベンジしてください。