KINと申します。こんにちは。適性検査は、その人の性格によって、車を運転するにあたって注意すべき事、
陥りやすい点などを、ある基準によって総合的に判断するものです。別に
Eだからといって、最低とか最高とかいうことではありませんし、もちろん
免許取るのやめろなどということは絶対にありません。
仮免前適性検査というのは、車を動かすのに必要最低限度の力(視力、
手足の運動力等)を見るだけで、普通に生活していらっしゃる方には
何ら支障はありませんから、ご心配なく。
本試験で合格して、免許を交付する時にも行いますが、
形をもって行うわけではありません。
入校直後に受けた適性検査の結果は、2段階に入ると、学科で教材として使います。
ご自分の性格などを(例えば、パニくりやすい、上がりやすい、いらつきやすい、
ふとした事で注意力が途切れる、等)分析して、それを常に念頭に置いて
安全運転に生かしてください、という、その程度のものです。
学科も技能も進んでいらっしゃるとの事ですから、そのまま
気にせずに頑張ってください。決して人間否定などということは
ありませんから。
ご自身の性格を客観的に判断するのって、運転している最中にそうしろ
といわれても難しいですよね。今はまずしっかりと教習の事項を覚え、
実践することに専念してくださいね。