そこで車が止まったら、半クラッチの状態で、少しアクセルを踏めばまた
動き出しますし、ブレーキをかけると止まります。その時完全にブレーキを
踏み込んじゃったらまた発進から半クラッチ状態にすればいいのですが、
ｙｕｚｕさんは狭路通過（クランク、Ｓ字）の項目はまだ履修されては
おりませんか？その時も断続クラッチを使いながらゆっくり進行します。
また、２段階の車庫入れ、歩行転換、縦列などのバックをしながらの
操作でも使います。

車が渋滞して、のろのろ状態になったりしたときは
私は断続クラッチを使うことがあります。
かなり足に負担がかかるので、私は苦手なんですけどね。

こんなもので説明になりましたでしょうか？

断続クラッチとは、半クラッチとクラッチを切ることを連続して行うことです。
これにより微速を保ったりします。

断続クラッチは通常１速から３速で使います。４速以上での断続クラッチは
トルクが細いので出来ませんし、高速ギアでの断続クラッチはふつ〜しません。

クランク・Ｓ字はは２速断続クラッチで走らせる教習所も多いようです。

ねこっちさんが上手に説明してくださっていますので繰り返しに
なっちゃいますが、
アクセルをふかしすぎるとクラッチ盤が磨耗しますから
エンジン回転はごく少しでいいのですよ。
その余力でクラッチ操作をするのです。