今年の4月にAT車限定免許取得。6月に『限定解除』を済ませた、ばりっこと申します。検定中止行為ですね。それでは、主な検定中止行為を紹介しますね。
〜主な検定中止行為〜
1:青信号の間停止したまま。 2:安全地帯に侵入。 3:ふらつき大。
4:追い越し禁止違反。 5:1m以上の逆行。 6:歩道などに乗り上げる
恐れがある。
7:後車の妨害をする。 8:信号無視。 9:右側通行。
10:踏切の手前で停止しない。・・・などなどです。
検定中止行為で『信号無視』『歩行者の保護を忘れる。』に特に注意して下さい。
検定では、一般課題コースと、特別課題コース(自主経路)と、所内で縦列駐車、あるいは方向変換の項目をやらせます。
まず、一般課題コースでは、1:進路変更では合図を出す事。2:交差点で先頭の時、青信号になったら左右確認をする事。(しないと−10点減点)
3:動いているものとは1m間隔を空ける事。4:建造物、人が乗車していない車との間隔、0.5m。5:停止車両に追いついた場合、前車との間隔、1.5m。
特別課題コース(自主経路)での注意点。
道に迷ったり、間違えた事が分かっても決して慌てないで下さい。
道が分からなくて停車する時は果たしてそこが駐停車違反の場所ではないか、
充分気を付けて停車させて下さい。
所内での検定では縦列駐車と方向変換以外の走行は検定の対象にはなりません。
方向変換の場合、一旦止まって中の安全を確認。
縦列駐車の場合、上手くいかない時は、始めの位置に戻ってやり直しましょう。
失敗した時、無理をすると余計に入れなくなりますよ。
失敗しそうになったら停止して、無理しないで始めからやり直すこと、ですね。
検定、ガンバってきて下さい。