同じネタばっかりで、相当苦しんでおられるようですが...。エンジンブレーキとは、アクセルを閉じた状態で車が減速するに任せることですが、交差点を曲がる場合には、もっとスピードを落とす必要があるんじゃないん
ですかね。
だから、
1.ミラーで周囲を確認。
2.30m手前で方向指示器動作。
3.目視確認。
4.寄せ。
5.断続ブレーキで十分速度を落とし(もう曲がるポイントはすぐ!)
6.減速チェンジ
(こんなところでエンジンブレーキはかかったようには感じない。感じたら
速度を落としきっていない。)
7.曲がれるようであればハンドルを切り始める。
周囲の状況に応じて、スピードコントロールを行う。
だから、クラッチの状態は状況次第になります。
スピードは十分落ちています。
ちょっとスピードが遅いが、ゆっくり行かねばならない場合には、
断続クラッチでちょっとスピードを足してあげる。
すっと曲がれそうであれば、クラッチを全部つなぐ(あわてて繋がない)。
曲がれない状況で止まる場合には、クラッチを切って停止、ギアを1速へ
8.曲がる。
9.ハンドルをまっすぐにした後、加速する。
交差点での減速シフトは、フットブレーキでスピードをちゃんと落として
1.交差点内を通過時、最適なギア比で徐行を行うため
2.通過後、加速するために行う
ものです。
急な下り坂などで利用する、速度抑制の為に積極的に利用するものではないので注意してください。
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セカンドでの断続クラッチはOKです。
今のエンジンはトルクが強大なので、エンジンに影響もありません。
1速は発進、急坂での速度抑制ぐらいにしか使わないですね。
私はS字、クランクについてはセカンドで走るように指示されましたし
発着点への到着もセカンドの断続クラッチで寄せてましたけど、
うまくいけば誉められなくて当たり前。別に怒られないですけどね。