私も、修了検定終了後の、仮免許試験の合格圏内の点数ではなかったために不合格でした。85点で、あと5点取っていれば合格だったのに、と指導員から言われました。周りの人は、合格した人が沢山いた中で、不合格の自分がただ一人だけ教室から出ていかざるを得なかったのは、今でも覚えております。

私の場合は、とにかく問題集の問題と効果測定を沢山することに専念しました。効果測定は、あくまでも模擬テストですんで、何度も受けることは可能です。私は20回以上は、効果測定を受けました。不合格、不合格、繰り返しでしたけど、何度も違うパターンの効果測定の問題を繰り返し受け続けることで、次第に合格も貰え、さらにテストでは似たような問題が出てくるわけですから、当然テスト対策にもなるし、勉強にもなるわけですよ。

自分はこれに、テキストの問題集の第1段階で覚える学科の項目、ならびに仮免許試験の模擬テスト問題のテストをとにかくひたすら繰り返し勉強しテスト対策に専念しました。テストを意識することに自分は専念しました。とにかくテストを想定することが大事です。それらを全て行った上、一週間後の2回目の仮免許試験で無事受かることが出来ました。

え？これだけ？？と思いました。
たまたまだったということもありますよ(*^^)

重複しますが、問題を解いた後答え合わせをした段階で間違えた箇所がわかる筈、どうして間違えたのかを考えてみると同時に学科教本（または交通の教則）を読み直し覚えて行く、その繰り返しです。