ちゃるさんへ、こんばんわ。雨雲です。ポイントとしては、次のことが言えそうです。
(1)加速車線ではかなり加速をしてから、本線に合流します。後続車とのスペースが十分すぎるぐらい開いている(乗用車が4〜5台ぐらいは入れそうなスペース)のときに、行きたい方向のウィンカーを出して合流するんです。合流のタイミングも、加速のタイミングも全て指導員が指示します。
MTは入る前に5速(オーバートップギア)にギアチェンしてから合流ですね。
(2)本線に合流すれば、あとは指示速度に従い走行するといった形です。ATならずっとアクセルは踏みっぱなしの状態です。練習で走る場所が、高速自動車道ならば指示速度の120キロ内まで、これが自動車道(〜バイパスとか)ならば場所によって指定速度が異なってきます。
(3)出口についてです。これは本線にいる段階で減速をしてはNGです。減速車線に入る前は、まず行きたい減速車線の方向へ、ウィンカーを出します。近づいたら減速車線に入ります。減速車線に入ってから徐々にブレーキで調節した末に、ブレーキを落とします。減速車線に入るタイミングもスピードを落とすタイミングも、これら全て、指導員が指示します。
気をつけたいのは、最後の一般道に戻る時です。誰しもが、速度感覚がおかしくなる経験をします。これは高速道でスピードを出す分、いざ一般道に戻った時に同じような速度で走行してしまいがちな傾向が多く見受けられます。そうならないためにも、速度計はちらっと程度でチェックされることをお勧めします。初めての高速運転、楽しんで下さいね〜!!