そらさんへ、こんばんわ。現役二輪教習生の雨雲です。私も四輪の教習生だったときに、酷い扱いを受けました。
うちは担当制でした。担当は忙しく、代理を頼むことが多かったです。自分はいつも先生がこうしてほしいから、こう考えてくるだろうと思ったことが、先生には理解出来なかったようです。「私はあなたのことが理解できません」と言われて、頭に来たことがありました。
また「どうしてATなのにこんな苦労しているのか私には理解できない!」(車で苦労しました、120時間は超えてます)と鼻で笑われたりしましたし、あるいは「だから、女はこれが苦手なんだよな」といった性的差別的な発言も、当たり前のようでした。一部の指導員は良心的な方がいましたが、こういう社会的なマナーの無い、教習生の立場になって物を考える人がいないのは相変わらずなのが現状です。こういう人たちの存在こそが、教習所そのもののイメージを悪化させているほか、言いようがありません。
こういったことは、残念ながら、揉み消されてしまうのが現実です。
こちら側が「こうされた」と言っても、ボイスレコーダーやカメラなどの確実な証拠はあるのか、弁護士を立てる準備はあるのか?となります。つまり、裁判で争おうじゃないか、ということになってしまうのが現実です。
教習所も労働者である指導員や事務員を雇用する側として守らなければいけない立場なわけですから、身内びいきになるのは、どこの都道府県の教習所でも当たり前で、致し方ないとしか言いようがないですね。
良案ではありませんが、こういったことは、されたことが真実ならば、その問題行動を起こした指導員の名前を出さない形で、口コミやブログ等、教習所そのもののイメージを悪化させかねない形で、文句を言うのが一番です。教習所は間違いなく嫌がります。口コミサイトは、日頃欠かさずチェックしているところだって存在しています。口コミの内容によって、問い合わせや苦情の対応に対応せざるを得ないところも、口コミの大きな影響の一つです。これはあくまでも参考程度に、でお願いします。効果はありですが、「もうここで免許は取りません!」という強い覚悟が必要になってくると思います。