私は改修前の二俣川、明石(兵庫)、府中の試験場のコースを走行しています。余談ですが、上記した他にも各試験場の情報を色々集めていました。
試験場にもよりますが、当日のコース順路によっては寄せ方や、坂道コース自体片側2車線になっている場合、坂道発進直後の進路変更時の合図を出すタイミングも異なって来ます。(前回のご質問の中にありました事柄の補足ですが、坂道に関して現在の府中のコースが当てはまるか否か言い切れませんけれども)
府中のコースも、法改正に伴い改修された筈ですので、コースや設備など若干広くなっていると推察します。
私が、試験場受験に挑まれる方々の教習所(公安委員会届出自動車教習所)に在籍していた際の指導で、特に順番を厳守する様には伝えていませんでした。
警察官(試験官)は受験者が確実に安全確認を行っているかを見ているという事です。
ルームミラー⇒合図⇒(方向指示器のカチ音が4回で約3秒)⇒曲がる方向のサイドミラー目視⇒曲がる方向を直接目視⇒曲がる方へ寄せる⇒巻き込み(死角になる箇所)確認⇒右左折で良いかと存じます。よって、ご質問の中に記された順番で構わないので、試験当日まで頭の中でシミュレーションしておいてください。(私の考えですとBのルームミラー確認は不要だと思います)
参考までに、こちらのサイトを紹介しておきます。
http://ippatsushiken.web.fc2.com/ginoup_km13.html