第2段階の学科も技能も全て終わり、後はみきわめと卒業検定のみといういうところに来て、ふと疑問がでたので質問させてください。道路に面した施設に入る際、歩行者の有無に関わらず歩道に侵入する直前で一時停止するという風に学科で習いました。
私の通う教習所の前の道は片側1車線ずつの車道と、舗装された歩道があります。路上教習を終え教習所に戻る際、左手側に教習所の門があるので歩道を横切って侵入するのですが、今まで一度も一時停止したことはありませんでした。学科で習った内容をすっかり忘れていたので指導員に質問することもなかったのですが、指導員もどちらかというと、すばやく曲がるように指示してきます。
車通りのかなり激しい道ですし、教習所が道の角に建っているために門に入る直前に曲がり角と信号機のある横断歩道があります。この曲がり角があるために左折と間違われないよう、ウインカーは門のほぼ目の前で出さなければならなかったりとかなり忙しく難しいです。今まではそれらにいっぱいいっぱいで、一時停止をしなくて良いのかという疑問を持ったこともありませんでした。
何か例外的に、この場合は一時停止をしなくても良いのでしょうか?(例えばウインカーを前もって出せない道なので、後続車に追突されないように、とか)
または、歩道を横切る際の一時停止というのは、やらなくても検定には差し支えないような部分なのでしょうか。
それとも担当に当たった指導員たちがみんな一時停止を忘れていただけでしょうか?かなり口うるさい人も中にはいましたが、誰からも注意をうけることはありませんでした。
文章にして伝えるのが難しく大変分かりづらいかと思いますが、、よろしくお願いします。