誰からも答えがないようなので私から。1.理屈では、クラッチを切り、必要であればシフトチェンジを行い、クラッチをつなげながらアクセルを吹かします。半クラッチと、アクセルを吹かす動作が別々になるのは、言われるとおり時間がかかりますが、頭で理解できてないうちはありだと思いますよ。
2. ギアの選び方は、選んだギアでアクセルを吹かした時に、ノッキングを起こさない最も高いギアだと思います。馬力やトルクによって違うでしょうから、実車したときに指導員に聞いたほうがいいと思います。
3. S、クランク、スラロームは2速だったような気がします。一本橋は低速が必要なので一速だったかもしれません(記憶が曖昧です。すいません)。
4. 私の場合は、殆どマンツーマンでした。二輪の合宿などやっている所だと、何人かごとに指導員一人とかではないでしょうか。季節や教習を受ける時間にもよると思います。
5. バイクの場合、クラッチは左手で操作しますが、クラッチをゆっくり繋ぐようにす(左手をゆっくり広げ)れば、「ピンポイントでここ」と考えなくて済むと思います。
6. 私は普通自動二輪->大型自動二輪と連続でとりましたが、普通自動二輪はストレートでしたが、大型は3時間オーバー+自主練習1時間でした。大型は乗れているのに延長される理由が分かりませんでしたが、多分ですが、ふらついていたのでしょう。
7. どういうトラウマなのか分からないので、答えにくい質問ですが、クラッチ操作は、バイクを走らさなくても行うことが出来ます。バイクのセンタースタンドを立てて座り、エンジンを掛け、クラッチを握りギアを一速に入れ、右手右足でがっちりブレーキをかけた状態で、アクセルを吹かさないでクラッチを「ゆっくり」つなげてみましょう。ゆっくり繋げば、バイクはいつか静かにエンストします。何度も繰り返せば、勘がつかめるのではないかと思います。
8. 二輪は転ぶ可能性があるので、4輪で苦手意識があれば、4輪以上に怖いでしょうね。だけど、敢えて挑戦して欲しいと思います。