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 《左折時の「寄せ」について》  返信記事数:7

相談期間は終了しました 左折時の「寄せ」について   相談者: ネアンデル太郎 さん
   2012年10月26日(金) 12時5分

    どちらが正しいのか?
    http://menkyo119.com/public2/sodan/enjoylo0.cgi?vew=11624

    「教習時に、右折.左折時の寄せるタイミングが遅い、30m前できっちり寄せ終わるように」と言われ、次の教習で左折の時に30m手前で寄せた。

    ところが別の教官から、いきなり怒鳴られる。「こんな手前で寄せて!30m手前は寄せ終わりじゃなく、寄せはじめ!後続車から停車すると勘違いされたらどうする!!」
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    一応、この質問では下が正解となっていましたが、理解できますか?

    《道路交通法では、右左折の合図は30m手前と考えてもらって結構です。「あらかじめ出来るだけ道路の左端に寄って」と教本にも書いてあるはずです。つまり、寄り終わって30mあることが正しくなります。》

    別の方の回答にあるように「道路交通法では右左折の何メートル手前で寄せるかまでは規定されていない」のに、上の回答はそれを「30m手前」と決め付けていますね。常識で考えれば、30m手前で合図を出すのなら、寄せていくのはそれ以後になるはずです。つまり、後の教官の方がまともです。(私自身、左端に寄せ終わるのは大体5mから10mぐらい手前と思います。)

    これが何かの都合で右車線を走っていたとか、中央寄りに走っていたというのなら分かります。そこから左ウィンカーを出しても、左折するのか、それとも単に左寄りに進路を変えるのか分かりません。それが「左折の合図」だと分かるためには、あらかじめ道路の左側に寄って走っていなければならないでしょう。そういう意味で、30m手前までに左に寄っていることが必要だというのならその通りです。

    しかし、道交法18条と20条に規定されているように、車は本来「左側に寄って」通行しなければならず、車両通行帯がある場合も原則として「一番左の車両通行帯」を通行しなければなりません。つまり、「30m手前までに左に寄る」必要がある場合は例外ケースだと言うことです。

    道交法では「左側に寄って」と「左側端に寄って」をはっきり区別しているのに、この種の議論ではその点をごちゃごちゃにして「左に寄せる」と表現している人が多いようです。

    正解は
    1.最低限30m手前では【左側】に寄っていること。(左側寄り通行の原則)
    2.30m手前で左折の合図。
    3.左折するときは、あらかじめその前からできる限り道路の【左側端】に寄る。

    以上ではないかと思いますが、どう思われますか?

<返信記事数 7

    【1】 RE:左折時の「寄せ」について   相談者:ネアンデル太郎 さん
       2012年10月27日(土) 13時54分
      まあ、私が公認のちゃんとした教習所で習ったのは、30m手前でウィンカーを出せ、交差点の手前で左端に寄せろ、ということで間違いありません。

      幸い、30m手前までに進路変更をせよというようなことは習いませんでした。(右折の時は早めに右車線に車線変更するというのは、当然習いましたが。)

      それは全く道路交通法通りで、何の問題もないのに、なぜ教習所によって、というより、指導員によって、「30m前できっちり寄せ終わるように」というような指導をするのか疑問です。

      法律にもないようなことを指導して教習生を迷わせることについて、どう考えているのでしょうか?


    【2】 RE:左折時の「寄せ」について   回答者:まさぴ さん
       2012年10月28日(日) 4時12分
      ネアンデル太郎さん、私が以前「夜間のライトについて」において疑問視した点とかぶります。法律上は夜間前照灯をつけることになってるが、ネアンデル太郎さんはマナーとして消すのが良いと、答えられましたね。
      法規に従うばかりではないとお答えになっていたのに、今回は矛盾されてませんか?

    【3】 RE:左折時の「寄せ」について   相談者:ネアンデル太郎 さん
       2012年10月28日(日) 10時38分
      まさぴ さん
      回答ありがとうございます。

      法律に違反しない範囲で「こうした方が良いよ」という指導を否定するものではありません。法律に違反して良いと言うのではなく、法律で義務づけられていないことでも、マナーとして行った方が良いこともあると言っているのです。
      しかし、一方の指導に従ったら他方から怒鳴られるというのは困りますね。

      30m手前と言っても目測ですから、速度によって距離の見え方も違うでしょう。だから、実際には40m手前だったり50m手前だったりすることもあると思います。現実の問題として、「ちょっと早めに」という指導はあり得るでしょう。

      しかし、この場合は、「30m前できっちり寄せ終わり」と「30m手前は寄せ終わりじゃなく、寄せはじめ!」という、明らかに矛盾した指導がなされているわけですから、問題にするのは当然です。

      そして、この矛盾は「左側に寄せる」と「左側端に寄せる」という二つのことを混同しているところから生じた矛盾ではないかと言っているわけです。

      「左側に寄せる」のは、要するに通常走行のルール(キープレフトの原則)です。「左側端に寄せる」のは左折の方法として「あらかじめその前から(左折する前から)」左側端に寄せることがルールなのです。

      この二つのことをきっちり区別しない限り、話は始まりません。


    【4】 RE:左折時の「寄せ」について   回答者:まさぴ さん
       2012年10月28日(日) 16時41分
      そうですね。指導員の勉強不足が原因ですよね。
      プロとして勉強したうえで言葉を正しく使わないと、教習料金払ってる生徒さんに失礼ですよね。
      中央線に寄せる際も「右」に寄せる「中央」に寄せる。と、指導員により言葉が違う事もありますね。
      指導員として絶え間ない研さんが無いと、このような事態が発生しますね。

    【5】 RE:左折時の「寄せ」について   相談者:ネアンデル太郎 さん
       2012年10月28日(日) 18時49分
      まさぴ さん
      再度の回答ありがとうございます。

      平成2 4 年1 月1 0 日警察庁交通局運転免許課長発の「運転免許技能試験に係る採点基準の運用の標準について」という文書があります。

      http://www.npa.go.jp/pdc/notification/koutuu/menkyo/menkyo20120110-2.pdf

      この文書の9ページ(ファイル上の11ページ)を見ると、

      「進路を変え終わったのが、交差点の手前又は左折しようとして道路の左側端に寄っている車両からおおむね30メートル未満のとき。〔左遅〕」を減点対象としています。

      「左折しようとして道路の左側端に寄っている車両」と言うのですから、「進路を変え終わった」と言うのは、「左側端に寄り終わった」ことではなく、「道路の左側に寄り終わった」という意味だと考えられます。(つまり、残り30mの間にさらに「左側端に寄る」わけです。)

      ところが、もともと「道路の左側に寄って」通行するのが原則ですから、この30m手前までに「進路を変える」という行為は原則として不要のはずです。

      だから、その点をちゃんと理解している指導員なら「すでに道路の左側に寄って通行しているのだから、30m手前で合図を出せば良い」と考えるはずですが、その点を理解していない指導員なら、「30m手前までに進路を変え終わらなければならないのだから、その前に合図が必要」と思うのでしょう。

      警察庁の文書自体、その点を十分に理解しているのかどうか疑わしい点もあり、指導員の研さんだけの問題ではないと思いますが。ともかく、そう言う点をはっきりさせて、教習生がとまどうことがないような指導をしてほしいと思います。


    【6】 RE:左折時の「寄せ」について   回答者:まさぴ さん
       2012年10月29日(月) 0時20分
      警察庁の文書でしたら、その点は理解して出されてると思います。文書として残りますし、交通事故が起きれば、裁判で取り上げられないとも限らないと思いますし。自動車学校の職員には、もっと勉強してもらって、正しい知識を後世に伝えてもらいたいですね。指導員により全く違う走りになる危険性がありますよね。
      同感します。

    【7】 RE:左折時の「寄せ」について   相談者:ネアンデル太郎 さん
       2012年10月29日(月) 15時8分
      まさぴ さん
      何度もていねいな回答をありがとうございました。

      この掲示板は、現役の指導員の方もご覧になっていると思いますが、「30m前できっちり寄せ終わるように」という意味は、(たまたま左側に寄らずに走行していた場合に)「30m前できっちり【左側に】寄せ終わるように」という意味なのか、それとも「30m前できっちり【できる限り道路の左側端に】寄せ終わるように」という意味なのか、そこをはっきり考えていただきたいですね。

      最初の二人の指導員の言葉も

      「左折時の寄せるタイミングが遅い、30m前できっちり【左側に】寄せ終わるように」
      「こんな手前で【左端に】寄せて!30m手前は【左端に】寄せ終わりじゃなく、寄せはじめ!後続車から停車すると勘違いされたらどうする!!」

      このように考えれば、何も矛盾していません。この教習生は、最初左寄り走行ができていないままに左折の合図を出そうとしたので、注意された。ところが、2回目は左寄り走行をしていたのに、30m以上手前でさらに左端に寄せようとして注意された。そういう意味だったのかも知れませんが、それを単に「左」と表現すると、指導員は意味が分かっていても、教習生には意味が分かりません。

      【左側に】と【できる限り道路の左側端に】をはっきり区別して伝えれば、教習生を混乱させることはないはずなのです。



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