JAFメイトという雑誌に、下のような進路変更の図が載っていて、これだとどう見ても「合図を出して3秒後には進路変更を終わっている」という意味になると思うのですが?
http://file.bex.jp/jaf-sasetsu.jpg
やはりそうですよね。この図では、吹き出しの説明は「3秒間合図の後進路変更」なのに、図そのものは「3秒間合図の間に進路変更を終わる」となっています。おかしいとは思いながら、有名な雑誌なのでどうかと思ったのですが、やはりおかしいものはおかしいですね。
この通りなら、実際によく見かける「ちらっとウィンカーを出してすぐに進路変更」になってしまいます。
この場合に限らず、左端を直進する自転車や原付がある場合は、それがすり抜けて先に行くのを待ってから、自車を左端に寄せるのが安全な左折の方法と習いました。赤信号になって、せっかく先に行った自転車や原付の横に付いたら、自分から巻き込みの危険を招いていることになります。左折で信号待ちをしているときは、左側に何もいない、何も入れない状態が望ましいと思います。
なるほど、意味が分かりました。前にそんな話があったが、何だったかなと思いながらのレスでした。どうも、最近忘れっぽくなって困ります(笑)