私も最初はそうでした!
慣れるまでとても苦労したし不安でした。
こんなんで免許取れるんかいなと。
でももう卒検前までこぎつけました。でも教習所の構内では、突然歩行者が飛び出してくることもありません。
自動車が突っ込んでくることもありません。
自分ががっつり突っ込んでしまうこともありません。
なぜならそのために自分の車や周囲の車に指導員さんが同乗しているからです。
だからなるべくリラックスして、身をゆだねるくらいの気持ちで遠くをみる「訓練」をしましょう。
少しづつ気持ちと目が慣れてくると行きたい方向に目をやること、遠くをみることの感覚がわかってきます。
すると、走行がスムーズになることが実感できるはずです。
そうなってくればしめたもの。操作の怖さも、スピードの怖さも薄れて、周囲に気を配れるようになるでしょう。
私の場合は指導員さんが
「最初はルームミラーや目視も視線を持っていくのもおぼつかないものです。でも意識して繰り返していくうちに当たり前に視線が行って、見たものを認識できるようになりますよ」
と言っていましたし、それは本当でしたよ。
恐れずに何回でも補習を受けるつもりであきらめないで続けてください。