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 《方向指示器をだす時の確認について》  返信記事数:5

相談期間は終了しました 方向指示器をだす時の確認について   相談者: なつき さん
   2011年5月29日(日) 14時39分

    進路変更のときに方向指示を出す場合、@ルームミラーAドアミラーB巻き込み確認のための目視をしますよね。
    では、前方の交差点をたとえば右折する場合、方向指示をだすときには、ルームミラー、ドアミラー確認だけでいいのでしょうか?
    また、前方のT字路を左折する場合、30メートル前から左に方向指示をだし、道路の左側により、T字路交差点の直前で左右確認、巻き込み確認をして左折をしているのですが、そのときも方向指示を出すときにルームミラー、サイドミラーを確認するのでしょうか。
    教官からは、「進路変更のときのみ、3点確認」と言われたのですが。
    方向指示器をだす状況を自分でも混同しているようです。どなたかわかりやすい区別のしかた、覚え方を教えてくださいませんか。よろしくお願いします。
<返信記事数 5

    【1】 RE:方向指示器をだす時の確認について   回答者:Candy さん
       2011年5月29日(日) 14時47分
      こんにちは、なつきさん。Candy(♂)と申します。

      合図(指示器)を出すのは進路を変更するときです。
      理由は回りの車に自車の行動を知らせる為です。
      その為には回りの車に迷惑を掛けてはいけません。
      車の世界は合図で会話するのです。
      よって、進路を変更するときは後方、側方の確認は必須です。
      「これくらい良いだろう」ではダメです。


    【2】 RE:方向指示器をだす時の確認について   相談者:なつき さん
       2011年5月29日(日) 15時19分
      さっそくのご回答ありがとうございます。
      進路変更というのは、車両通行帯を越えて、進路を変更すること、という定義でよろしいでしょうか。その際の安全確認は3点、ですよね。
      では、前方の交差点(またはT字路交差点)を左折する際、30メートル前から方向指示をだすとき、やはり3点確認をしなければならないのでしょうか。
      前回、技能の教習のときに、前方T字路を左折する際、左折の合図を出し、ルームミラーを確認したら、「3点確認は進路変更のときのみ、キープレフトなんだから、左折の場合は指示器を出すにしても3点じゃないでしょ」と注意をうけたのです。
      では、そのような時はドアミラー、巻き込みの確認をするだけでよいのでしょうか。
      ほんとうに物分りが悪くて申し訳ありません。再度教えていただけないでしょうか。

    【3】 RE:方向指示器をだす時の確認について   回答者:Candy さん
       2011年5月29日(日) 15時30分
      こんにちは、なつきさん。Candy(♂)と申します。

      進路変更は「車線変更」「右左折」など全てを指します。
      3点確認という言葉は存じませんが…
      私の場合、ルームミラー、ドアミラー、合図、目視、操作の順です。

      まずは指導員の方に「3点確認」とは何か?を尋ねて不明な点を無くしましょう。
      教習で「わからないことをわからないままにする」ことは良くないです。
      ご自身が納得するまで質問しましょう。


    【4】 RE:方向指示器をだす時の確認について   相談者:なつき さん
       2011年5月29日(日) 16時1分
      重ね重ねありがとうございます。
      早速指導教官に、車線変更の際の安全確認の違いと、右左折のときの違いを尋ねてみようと思います。
      ほんとうにありがとうございました。

    【5】 RE:方向指示器をだす時の確認について   回答者:登録回答者 しま さん
       2011年5月29日(日) 17時3分
      文章で説明するのは難しいので、わかりにくかったらすみません。

      >進路変更というのは、車両通行帯を越えて、進路を変更すること、という定義でよろしいでしょうか。その際の安全確認は3点、ですよね。

      一般的に「進路変更」といえば、右左折、車線変更など方向を変えること全てを含みますが、車の運転では同一方向に進みながら左右に移動することを「進路変更」といい、右左折とは区別されます。
      車線変更はもちろん、一車線内で左へ寄せたりセンターへ寄せたりする行為も「進路変更」です。追い越しや障害物を避ける為に右に寄せる、左へ戻る行為も進路変更です。
      このときの確認は、ルームミラー、サイドミラー、目視(ミラーの死角を並走する車の有無)の3点です。合図との関係は教習所によって多少の違いがありますから習ったとおりにしてください。

      >では、そのような時はドアミラー、巻き込みの確認をするだけでよいのでしょうか。

      左折するときは、交差点の確認と巻き込みの確認(ドアミラー、目視)をします。



<返信記事数5


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