ポンさん、おめでとう!!その後どうされたかな?と思っていたので仮免合格の報告をうかがって自分のこと以上にとても嬉しかったです。
私は1段階から仮免技能を落ちた時まで教習所を辞めることばかり考えていました。年齢的なこともあるしと、諦めモードだったのです。夏休みシーズンもあって教習生は平成生まれの方ばかり…そしてそれに加え指導員との関係にも神経を使い本当にこの夏はヘトヘトでしたが、ここのサイトを偶然見てポンさんを発見でき、きっと同じぐらいの年齢なんだネ!と。私には苦しい時だったのでポンさんの存在がとても励みになっていました。
ポンさんと同じく人の2倍第一段階の講習を受けていたので路上に出るのは不安でもあったけど待ち遠しくもありました。
初日は教習所内でボンネットを開きこれがエンジンですとかエンジンオイルですとか説明を聞いた後、指導員がそれぞれのライトを点灯し何が付いていますか?と質問があり番号灯、制動灯とかスラスラと答えなくてはいけなかったのですが毎回乗車するときはテンパっているもので頭の中真っ白。しどろもどろからの第二段階スタートとなりました。
そしていきなり教習所内のコースから車に乗って路上に出たのですが標識のスピード制限も目に入らず早速スピード違反をしてしまいました。この日はスピードのコントロールが難しかったのを覚えています。が、以外に路上って楽しい!!とも感じました。
私は今、路上を9時間乗りいよいよ縦列駐車に入るところです。
ところが9時間乗ってもどこを走っているかさっぱり分からず、必ず何かしら失敗もしてます。本当に自分自身が情けなくもあるのですが、一段階初めて乗ったときのことを思い出すと「大人になったものだ!」と。
いろいろな指導員の方もいらっしゃいますが中にはとても丁寧に教えてくださり、諦めずに頑張って!
と励ましてくださる方もいらっしゃいます。
第一段階三回目ぐらいのとき、私も酷い指導員に当たってしまい、左折の時には
「あぁん、それで曲がれると思ってんのか!」
「どうしたらいいですか?」
「そんなの感覚だろうが!」
「まだ三日目なので感覚も何もないですけど!」
「ふん」
みたいな、悔しさいっぱいなやり取りもありました。なんと!その方に二段階初日に当たってしまい相変わらずな態度でかなり恐怖でしたが結局自分が勉強して運転が上手くなればいいんだよ!って思えるようにもなりました。これも成長ですかねぇ。
ポンさんまだまだこれからやることがたくさんあり道のり険しいですが
お互いに頑張りましょうね。「仮免受かってしまえばあと半分」と指導員の方もおっしゃっていました。またちょくちょくと様子をお聞きする事ができたら嬉しいです。
そして、前回のポンさんの相談室でしーたんさんわたし達の知らないところで指導員の方もご苦労されているお話、とても参考になりました。
速度制限30キロの道路で規定速度を守って走っているのにバックミラーを見ると後車の運転手さんがイライラされている様子がわかりしーたんさんが書かれてた「苦情」頭に浮かびました。
いろいろな方が運転されてるってことも常日頃充分に頭に入れておかなければいけないですね。
ありがとうございました。