私も過去にこういう経験しましたよ。車道から施設に歩道を横切って入ろうとした時に、歩道を歩いていた歩行者と「譲り合い」のような状況になってしまいました。
こちらが譲ってブレーキを踏むはずだったのですが、アクセルとブレーキの上を足が迷っている状態から踏んでしまったのがアクセルでした。
すぐにブレーキを踏みましたので、大事には至りませんでしたが、歩行者はシェーッ!になっていました。
高齢者がコンビニやスーパーに突っ込んでいるシーンをよくテレビで見ますが、反射神経が衰えているために「次の動作」ができないのです。
アクセルを踏み込んで車止めを乗り越える〜すぐにブレーキに踏み換えられずアクセルを踏んでいる足にさらに力が入る〜店内へ暴走。
毎回踏み間違えるようであれば危険ですが、1回くらいのミスは誰でもあるものなのです。
最悪の結果にならないように、店の真ん前まで車を付けないとか、車を買う時にアクセルを踏んだ時、ウサギ跳びにならないような性能の車を選ぶなどの配慮はした方がよいと思います。
ドキッ、ヒヤッという経験から、運転はうまくなっていくものなのです。
これからもがんばってください。