当該サイトに説明されているページがありますので参照して下さい。
http://menkyo119.com/public3/kisingo.html同一方向の歩行者用信号を見て変わる時期を判断する方法もあります。
まず、歩行者用信号が点滅〜赤に変わってから交差点の信号も黄色〜赤に変わります。よって、歩行者用信号が点滅し始めたら「もうすぐ赤になる」と思ってルームミラーを見つつ停止に備えて下さい。
停止距離は、40q/hの際約22mです。
http://www.safety1.biz/teisi-kyori.html
よって、信号機のある交差点まで30m(教習車約6台分)を過ぎた時点では強めのブレーキでないと停止する事が難しいと推測します(右左折の場合は、既に速度を落としていますが)よって、行くか停止するべきかを判断する境目は、この辺りだと存じます。勿論、後続車の様子を把握した上で判断しなければなりません。
常時ルームミラーを見て、後続車の有無・居た場合、車間距離はどれ位なのかなど、状況を把握しておいて下さい。中には黄色信号で無理に突っ込もうと考えているドライバーも存在します。この様なドライバーが、あなたの教習車の後ろに居たとしたら・・・
適切な車間距離を保っていない後続車が居た場合、追突される危険があるので、黄色の時に後続車が接近していた場合(車間が短い時)は、無理に停止せず交差点を通過した方が良いでしょう。そして普段からルームミラーで後続車との車間を確認する習慣を身に付けて下さい。
実際には運転免許を取得してから、臨機応変な状況判断が出来る様になります。ある程度の場数を踏まないと、身に付かないと言っても過言ではないと思います。
発進に関して、慌てる必要はありません。
対面する交通の状況を観察しながら、発進する準備しておけば宜しいのです。
「向こうがもうすぐ赤になるから、まもなくこちらは青になる」といった感じです(交差点によっては例外もありますが)
後続車がクラクションを鳴らしたり接近して来ても焦る事なく、青になったら自車の周りと交差点の安全を確認した上で発進すれば良いのです。
※誤って、先に回答した文章を削除してしまいました為、若干修正の上、もう1度記させて頂きました。