@は、普通1種で出題されていたとしたら「乗合バス」と「乗客」という文字がない状態でしょう。1種なら迷わず正にします。大型バスの駆動方式はRR(リヤエンジン・リヤドライブ)ですので、エンジンとトランスミッションが最後部にあり、運転席から離れていますので、各装置の構造が乗用車やトラックより複雑になっています。ですから、前記した様に加速チェンジの仕方も高度なテクニックを要します。また、大型車はエンジンのトルクが大きいので1速ではなく2速発進になります。(普通免許を取得しようとしている方々も読んでいる可能性を踏まえて記しました)
「危険予測を早めに出来るよう心掛け」とありますが、ここまでは正です。その後の「フットブレーキとエンジンブレーキを使うと良い」に着目すると、大型バスの構造や特性を知っていれば確かに迷いますね。排気ブレーキも付いていますし、トップギヤから1つずつシフトダウンして行けばショックがありますし・・・
しかしながら、問題をよく読んでみると危険回避の為のブレーキングではなく、「ブレーキをかけるときは」とあります。「危険予測を早めに出来るよう心掛け」て運転しているのですから多少の速度調節は範囲内でしょう。高速ギヤの状態でアクセルを戻してもエンジンブレーキになりますし、この状態でフットブレーキを併用したとしても、緊急ブレーキではないのでショックはあまりないと思います。
そう考えていくと、私は正という回答に至ります。
あくまでも個人的な考えですので、正解だとは言えませんが・・・