教習所や運転免許試験場には黄色と黒のポールが多数あり、目印として「何番目のポールがどこそこに来たらハンドルを回す」という教え方もあります。運転教本の方向変換・縦列駐車を読むとわかりやすいイラストで記載されていますので、そちらを参照して下さればと存じます。
上記のポールを目安とした方向変換は「目印教習」といって、本来は推奨されていません。また、方向変換のポールに関しては何センチメートル間隔で設置するなどの詳細な基準はありません。
練習を重ねれば、左後輪の位置が把握出来る様になり、どのタイミングでハンドルを回せば良いのか自然に反応します。それと、忘れてしまったのなら正直に指導員へ告げて再度コツを教えて貰った方が早道だと思います。