こんばんわ。私は指導員をしていますので、指導員の立場からコメントさせて頂きます。
私は50代の女性の方を担当させて頂いたことがあったのですが・・・・
教習中は泣きながら頑張っておられました。それは、私の言う事が気に触ったんではなくて、思うように出来ない自分が悔しかったようです。
全部で60時間ほど乗車しました。これは50代の方にとっては早いほうだと思います。
「復習科目が多くなるのは仕方のないこと」というのは、その通りです。焦る必要はないと思います。その方も毎日教習はしませんでした。疲れや焦りを無くすために2〜3日に1日乗る程度でした。でも、教習する時は何にでも挑戦し、もの凄く集中して運転してました。前回できなかった事をイメージトレーニングしてきて何回も頑張っておられました。
できないのは当たり前!でも、自分の限界を自分で決めて「できない・・・」というのは違う気がします。
技術的には
アクセルを踏めない⇒ブレーキを踏む機会も減る⇒ブレーキングが上達しない⇒速度を出すのが恐い⇒アクセルを踏めない⇒・・・・・という悪循環にハマッてるのではないかと思います。
ブレーキングに自信が持てれば速度も出せるようになります。
それには、速度を出す必要があります。人より遅いと思うなら、人よりアクセルを踏まないといけません。上で話した女性の方は、最初の方はコースの外に出そうになることがしばしば・・・でも補助ブレーキをその都度かけて・・そしたら信頼してもらえるようになりました。
みらいさんは、一生懸命頑張っておられると思います。
ただお一人ではないですか??
同じ教習生や指導員もいます。決して自分で限界を決めずチャレンジし続けてみてください。参考になれば幸いです。
長文ですみません。